データベースエンジニアにおすすめの資格12選!取得のメリットも解説 | レバテックフリーランス
データベースエンジニアにおすすめの資格12選!取得のメリットも解説
データベースエンジニアとは、データベースの開発や設計、運用、管理を担うエンジニアを指します。データベースエンジニアになるためには特別な資格は必要ありませんが、取得すれば就職や転職での助けになるでしょう。
この記事では、データベースエンジニアにおすすめの資格をまとめました。資格取得のための効率的な勉強法や、求められる知識、将来性についても解説します。
データベースエンジニアの仕事とは
データベースエンジニアとは、データベースの開発や設計、運用、管理を担うエンジニアを指します。
インターネットが発達し、膨大なデータを簡単に集められるようになったものの、そのデータをそのまま利用することはできません。
企業は集めたデータを使いやすいように適した場所に保管し、必要なときにアクセスできるようにしておく必要があります。膨大なデータを企業が利用しやすいようにサポートするのが、データベースエンジニアの仕事です。
データベースエンジニアの主な仕事内容を以下で紹介します。
データベースの開発・設計
まずはクライアントの要求に応じたデータベースを構築します。格納するデータの種類から件数まで想定し、構造を組み立てなければなりません。
続いて、データを保存するサーバーが効率よく作動するように、チューニングを進めます。利用者がストレスなく検索したり、素早く情報を更新したりできる環境を整えるためです。
土台となる設計が疎かになると、後の運用フェーズでトラブルが発生しかねません。不具合の回避から処理速度の向上まで見据えて、設計図を完成させる能力が問われます。
データベースの管理・運用
データベースの運用・管理も大切な仕事です。誰がどのデータにアクセスするのかといったアクセス権の管理からデータのバックアップ、セキュリティ対策まで幅広い内容を担います。万が一の障害発生時に情報を復旧させたり、不具合の原因を究明したりする対応力が求められます。
蓄積されたデータの容量を整理したり、古くなった設定を見直したりするメンテナンスも欠かさずに行わなければなりません。
不測の事態に備えながら、企業がいつでもデータを取り出せる環境を支えるのがデータベースエンジニアの役目です。
データベースエンジニアについて詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。
データベース関連の資格を取得する3つのメリット
データベースエンジニアが資格を取得すると、さまざまなメリットが得られます。主なメリットは、次の3つです。
- データベースに関するスキルを証明できる
- 収入アップが期待できる
- 自身のスキルアップにつながる
それぞれのメリットを解説します。
1.データベースに関するスキルを証明できる
データベース関連の資格を取ると、第三者に専門的な知識やスキルを証明できます。
データベースの運用・管理の実力は目に見えにくいため、口頭だけで実力を伝えるのは難しいです。しかし、資格という共通の指標があれば、「どのレベルの技術を、どこまで網羅的に理解しているか」を分かりやすく示せます。
実務経験が浅い場合でも、資格という客観的な実力の証明があれば、採用担当者の信頼を得やすくなるでしょう。採用に向けた選考の場で、自身の強みを伝える武器として役立つはずです。
2.収入アップが期待できる
仕事に関連する資格を持っていれば、資格手当によって収入アップが期待できます。多くの企業が資格手当制度を取り入れており、月々の給与に上乗せされるケースが多いためです。場合によっては、資格取得のための学習費用や受験費用を負担する企業もあります。
資格取得をきっかけに社内での評価が高まれば、昇進・昇給につながる可能性もあるでしょう。
ただし、手当の有無や金額は勤務先によって異なります。制度自体を設けていない職場もあるため、募集要項を事前に確認しましょう。
3.自身のスキルアップにつながる
データベースエンジニアの資格を取るための勉強は、自身のスキルアップにつながります。資格には、難易度の低いものから難しいものまでいくつかあります。
より難易度の高い資格を学習すれば、新しい知識を体系的に身につけられるでしょう。実務で必要な知識を持っていれば、即戦力として活躍できる機会が増えます。
データベースエンジニアにおすすめの資格12選
データベースエンジニアとして働くために特別な資格は必要ありませんが、資格取得は自身への大きなメリットとなりえます。ここでは、データベースエンジニアにおすすめの資格を紹介します。
データベースを操作したり、データを抽出したりする際には「SQL」という言語を用います。業務で多用する言語なので、SQLに特化した資格を調べるのもおすすめです。
SQL関連の資格について詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。
【2025年最新】SQLの資格一覧!試験内容・難易度や勉強方法を紹介
1.データベーススペシャリスト試験
データベーススペシャリスト試験は独立行政法人IPAが主催している「情報処理技術者試験」の一区分であり、国内のIT系資格の中でも数少ない国家資格の一つです。情報処理技術者試験は、スキルレベル別にレベル1〜4まで分類されますが、データベーススペシャリストはレベル4に該当します。
試験では、企画から要件定義、開発、運用、保守までデータベースに関連する内容が幅広く出題されます。令和7年度秋期の合格率は18.4%と低く、情報処理技術者試験の中でも屈指の難易度といえるでしょう。
初心者向けではなく、ある程度実務で経験を積んだ方が受ける試験です。
なお、情報処理技術者試験は2027年度に大規模な再編が予定されています。試験区分や実施方式が刷新される可能性があるため、現行の試験形式で取得を目指す場合は、早めに受験を検討しましょう(2026年3月時点)。
参考:データベーススペシャリスト試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
2.Oracle Master
Oracle Masterは、RDBMS製品を販売するOracle社主催の資格です。試験はBronze、Silver、Gold、Platinumと4つのレベルに分類されているため、自分の実力に応じたレベルからチャレンジすると良いでしょう。世界的に名前が知られている民間資格のため、国内はもちろん海外でも能力を証明しやすくなります。
3.OSS DB
OSS DBは、オープンソースデータベース(OSS‐DB)の知識とスキルを認定する資格です。この資格を持っていると、幅広い現場で活用されているPostgreSQLの技術力を証明できます。
OSS DBの試験は、SilverとGoldに分類されます。Silverの難易度はそれほど高くありませんが、PostgreSQLの仕様に関する暗記項目も多いため、入念な準備が必要でしょう。
4.AWS Certified Data Engineer
AWS Certified Data Engineerは、クラウドサービスでトップクラスのシェアを誇るAWSが主催する資格です。
AWSはさまざまなクラウドサービスを展開しており、多くの企業で採用されています。データベース関連についても多様なサービスが提供されているため、導入のためには同社のサービスについて深い理解が求められます。
AWS認定の資格を保有していれば、AWSサービスに精通しているエンジニアとして活躍できるでしょう。
AWS認定資格は出題範囲が広いため、あやふやな知識のままでは合格は難しいです。公式のトレーニングを活用したり、模擬試験を解いたりして、確実に得点できる自信をつけたうえで本番に臨みましょう。
参考:AWS Certified Data Engineer - Associate|Amazon Web Services (AWS)
5.Professional Cloud Database Engineer
Professional Cloud Database Engineerとは、Googleのクラウドデータベースの資格を指します。AWSやAzureほどのシェアはないものの、マルチクラウドプラットフォームとしてシェアを伸ばしています。
Googleは検索エンジンとして大量のデータベースを保有しているため、ビッグデータを扱った業務を目指したい方におすすめの試験といえるでしょう。
参考:Professional Cloud Database Engineer|Google Cloud
6.Azure Database Administrator Associate
Azure Database Administrator Associateは、Microsoft社が提供するクラウドサービス「Azure」に関する資格です。Azureは、AWSに次いで世界シェア21%(2026年3月時点)を誇る人気のあるクラウドサービスです。
Azureは金融サービスや政府系機関、医療、製造業界など、業界を問わず活用されており、今後も需要は高まると予想されています。クラウドサービス系の資格取得を目指している方におすすめです。
参考:Azure Database Administrator Associate| Microsoft Learn
7.G検定
G検定とは、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催するディープラーニング関連の資格試験です。この試験では、AIやディープラーニングの知識を有しているかを問われます。データベースエンジニアだけでなく、データサイエンティストや生成AIを活用するビジネスパーソンまで幅広く受験しているのが特徴です。
昨今、ビジネスにおけるAIの活用は急速に進んでいます。AIの普及につれて、AIエンジニアを目指す方も増えつつあります。G検定の資格を有していれば、ディープラーニングの基礎知識を証明できるでしょう。
2026年の第1回試験での合格率は78.77%でした。試験範囲は数理統計から法律の整備状況までと広範囲なため、公式のテキストを読み込んだり、模擬試験を繰り返したりして、しっかりと対策しましょう。
8.MySQL 8.0 Database Administrator
MySQL 8.0 Database Administratorとは、Oracle社が主催する資格試験です。MySQL 8.0のアーキテクチャの理解から、高度な最適化、レプリケーション、セキュリティ対策まで、実務に即した運用スキルを証明できます。試験では、実務であまり触れない固有機能や管理ツールに関する出題も多いため、公式の試験対策セミナーや問題集を活用して、体系的に学習すると良いでしょう。
参考:MySQL 8.0 Database Administrator|Oracle
9.基本情報処理技術者試験
基本情報処理技術者試験とは、ITに関する基礎的な知識とスキルが問われる国家試験です。独立行政法人IPAが主催しており、ハードウェアやソフトウェア、マネジメントといったIT全般の知識を問われる点から、IT業界で働く方の登竜門とされる資格です。
基本情報処理技術者試験は、情報処理技術者試験の中ではレベル2に該当します。令和7年度の年間合格率は38.9%でした。基本的な知識を問われる試験ではあるものの、情報処理についてきちんと理解していなければ合格は難しいでしょう。ITの基礎知識を持っているという証明になるため、IT業界への就職や転職を検討している方におすすめです。
参考:基本情報技術者試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
10.応用情報技術者試験
応用情報技術者試験は、基本情報処理技術者試験の上位試験にあたります。高度なIT人材に必要な応用的知識とスキルを問われる内容となっており、情報処理技術者試験の中ではレベル3に該当する難易度の高い試験です。
応用情報技術者試験では、ITの知識を網羅的に身につけられます。知名度の高い試験のため、資格を持っていると就職や転職に有利です。会社によっては、資格手当や報奨金の対象となっています。
令和7年度春期の合格率は22.1%と、レベル3の試験として相応の難易度の高さです。出題範囲が広いため、計画的な学習スケジュールが欠かせません。
なお、2026年度からCBT方式(PC受験)への移行、さらに2027年度には試験体系の大幅な再編が予定されています。 現在の名称や形式で受験できる期間は限られているため、取得を検討している方は、早めの準備をおすすめします(2026年3月時点)。
参考:応用情報技術者試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
11.ITストラテジスト試験
ITストラテジスト試験も、独立行政法人IPAが主催する国家試験です。ITを活用した事業戦略の策定から提案、推進まで高度な知見とスキルが問われます。難易度が高く、令和7年度春期の合格率は15%でした。
ITストラテジストの試験では、4つの科目を1日で受験するため、比較的ハードな試験といえます。問題は四肢択一式と記述式、論述式とあり、しっかりとした対策が求められます。
応用情報技術者試験と同様に、2026年度からCBT方式(PC受験)への移行、さらに2027年度には試験体系の大幅な再編が予定されている点に注意しましょう。
参考:ITストラテジスト試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
12.プロジェクトマネージャ試験
プロジェクトマネージャ試験も独立行政法人IPAが主催する国家試験の一つです。プロジェクトマネージャーとは、システム開発のプロジェクトを統括する責任者を指します。
プロジェクトマネージャ試験では、プロジェクトの立ち上げから計画、実行、管理、集結までプロジェクトを推進するための高度な知識が問われます。特定の受験資格は必要ありませんが、実際には実務経験に基づく論文が出題されるため、実務経験がない方の合格は難しいのが実情です。
プロジェクトマネージャ試験は、情報処理技術者試験のうちレベル4に該当します。令和7年度秋期の合格率は14.3%と低く、高度な知識だけでなく、現場を統括する実務的な判断力が問われる難関資格といえるでしょう。
プロジェクトマネージャー試験も、2026年度からCBT方式(PC受験)への移行、2027年度に試験体系の大幅な再編を予定しています。現行の試験制度で合格したい場合は、早めの受験を検討しましょう。
参考:プロジェクトマネージャ試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
データベース関連資格の効率的な勉強の流れ
ここでは、データベース関連の資格を取得する際の効率的な勉強の流れを解説します。勉強をするときには、やみくもに学習するよりも計画を立てて進めましょう。
資格試験に向けて学習スケジュールを立てる
データベースエンジニアの資格を取得する際は、計画的に学習スケジュールを立てましょう。まずは、試験概要や過去問を確認しながら、どのような内容の学習が必要なのかを把握します。次に、自分の知識を棚卸しし、どのように学習を進めるのかを決めていきましょう。
昨今は、インターネット上でもさまざまな情報が発信されており、全体像を把握するのに役立ちます。そのうえで、参考書を使い、体系的に覚えていくのがおすすめです。
書籍を用いる場合は、自分のレベルにあったものを選びましょう。社会人であれば、忙しい合間に勉強しなければなりません。理解するのに時間がかかりすぎると、途中で断念しがちです。意欲を落とさずに続けられる書籍を選ぶのが、勉強を続けられるコツです。
ITスクールや通信講座などで学ぶ
集中的に学びたい方に適している学習方法が、ITスクールや通信講座の利用です。ITの資格スクールに行けば、同じ志を持った仲間がおり、やる気を持続させられます。分からない点があれば、いつでも質問できる点もスクールのメリットです。それなりに費用がかかりますが、「費用の分は学ばなければ」と奮起する要因にもなりえます。
ほかにも、大手の資格スクールは、授業内容を通信で学べるサービスも提供しています。時間のあるときはスクールで、時間がないときは自宅で、と柔軟に学習を進められるでしょう。タイムパフォーマンスを重視する方には、ITスクールや通信講座がおすすめです。
過去問と問題集を繰り返し解く
参考書で必要な知識をインプットしたら、過去問と問題集に取り組みます。覚えた内容が定着するまで、何度もインプットとアウトプットを繰り返しましょう。過去問や問題集を解けば、どのような知識が足りないのかを把握できます。
試験間近には、試験と同じ時間配分と問題数で、模擬試験を行いましょう。
データベースエンジニアに求められるスキルや知識
データベースエンジニアには、幅広い内容のスキルや知識が求められます。主な内容は、次のとおりです。
- 情報システムに関する幅広い知識
- データベースに関する知識
- セキュリティに関する知識
- コミュニケーションスキル
それぞれについて解説します。
情報システムに関する幅広い知識
データベースエンジニアとして働くためには、情報システム全般に関する知識が必要で、サーバーやネットワークなど、ITインフラ全般の理解が求められます。
データベースエンジニアの主な仕事は、クライアントの要求を満たすデータベースの構築や実装です。利用者が使いやすいデータベースを構築するためには、構造やデータモデル、正規化といった知識が欠かせません。
データベースに関する知識
データベースソフトに関する知識も求められます。データベースソフトには、Microsoft SQL ServerやOracle Database、MySQLPostgreSQLなどさまざまな製品があります。製品によって特徴が異なるため、現場で採用されているソフトに合わせて柔軟に対応できるよう、製品のメリットやデメリットは把握しておくべきでしょう。
セキュリティに関する知識
データベースエンジニアには、データを守るセキュリティに関する知識も欠かせません。外部からの攻撃を防いだり、内部のミスに備えたりする対策を網羅しなければならないからです。
主に、アクセス権の付与やアクセス制御、データの暗号化、ログの監視といった知識が必要になります。外部からの攻撃だけではなく、情報漏えいや不正アクセスといった内部における不正からデータを守るスキルも求められるでしょう。
コミュニケーションスキル
データベースエンジニアは、専門知識だけでなく、対話のスキルも重視しなければなりません。現場では、クライアントからチームメンバーまで、幅広い相手と意見を交わす場面が多いためです。相手の要望を正確に聞き取ったり、複雑な仕様を分かりやすく伝えたりする能力が試されます。
大規模なプロジェクトであれば、さらに多くの人々と協力しながら進めなければなりません。スムーズに作業をこなすためにも、コミュニケーションスキルは必須といえるでしょう。
データベースエンジニアのキャリアパス
データベースエンジニアとしてのキャリアパスには、次の4つが挙げられます。
- プロジェクトマネージャー
- データベースコンサルタント
- データサイエンティスト
- フリーランス
それぞれについて解説します。
プロジェクトマネージャー
開発現場での経験を積めば、プロジェクト全体を指揮する立場を目指せるでしょう。
プロジェクトマネージャーは、各工程の進捗確認から予算の管理まで、全体を俯瞰してコントロールしなければなりません。チームメンバーの動きを把握したり、トラブルを未然に防いだりする采配が問われます。
複雑な工程を整理する力がつけば、大規模なシステム開発も円滑に運ぶはずです。
責任ある立場を任される機会が増えるほど、市場価値も高まっていくでしょう。
データベースコンサルタント
蓄積された情報をどう活用すべきか、解決策を提案するデータベースコンサルタントも一つの選択肢になるでしょう。
データベースコンサルタントを目指す場合は、単なる構築に留まらず、企業の経営課題に踏み込んだ助言を届けなければなりません。データベースに関する深い理解が求められますが、膨大な情報を扱うニーズは尽きないため、今後も高い需要を見込めます。
データサイエンティスト
収集した情報を分析し、新たな価値を形にするデータサイエンティストを目指す道もあるでしょう。AIの普及によってデータを読み解く人材の需要が急増しており、数字から未来を予測する力はこれまで以上に重宝されます。
過去の傾向を調べたり、予測モデルを構築したりして、サービスの改善につなげる能力はキャリアアップの助けとなります。
フリーランス
一定のスキルを身につけていれば、特定の組織に縛られない働き方も選べるでしょう。フリーランスの場合、得意とする分野の案件を自ら探し、自由な時間配分で作業を進められます。自分の頑張り次第で、会社員時代を超える年収アップも狙えます。
もし案件探しに不安を感じるなら、フリーランスエージェントといったサービスを活用するのがおすすめです。希望に沿った仕事の提案から参画に向けた調整までをエージェントが対応してくれるため、自力で営業したり、条件を交渉したりする手間が省けます。
レバテックフリーランスでは、希望に応じて、IT・Web業界に特化したエージェントが条件に合った案件をお探しするだけでなく、企業への単価交渉も行います。将来のキャリアや自分の市場価値について相談できる無料のカウンセリングもあるので、まずはお気軽にお問い合わせください。
データベースエンジニアがフリーランスを目指す方法について詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。
データベースエンジニアがフリーランスになるには?スキル・案件獲得方法
データベースエンジニアの資格に関するよくある質問
ここでは、データベースエンジニアの資格に関するよくある質問に答えていきます。
Q. データベースエンジニアに必要なスキルは?
構築から運用までを担うためには、幅広い領域の理解を深めなければなりません。主に、データの構造を組み立てる設計スキルや、情報を守るためのセキュリティ対策の知識が求められます。サーバーからネットワークまで、インフラ全般の仕組みも把握しておくべきでしょう。現場では周囲と協力して進める場面が多いため、聞き取ったり伝えたりするコミュニケーションスキルも欠かせません。
Q. データベーススペシャリスト試験に合格するために必要な勉強時間は?
勉強時間の目安は以下の通りです
- 午前1免除の場合:約200~300時間程度
- 基本情報技術者試験合格済みの場合:約400~600時間程度
- 初学者・IT職種未経験の場合:約600~800時間程度
試験範囲が広く難易度も高いため、短期間で詰め込むより、数ヶ月の期間を確保して学習計画を立てるのをおすすめします。午前は選択式、午後は記述式と出題形式が変わるので、それれぞれに合わせた対策も行いましょう。腰を据えて取り組めば、合格を目指せるはずです。
Q. OSS-DB技術者認定を取得するメリットは?
世界中で利用されている製品の扱いを、体系的に学べる点が大きなメリットです。資格を手にすれば、客観的な実力を証明できるだけでなく、実務での自信にもつながります。環境を構築したり、トラブルを解消したりする際、身につけた知識が役立つでしょう。就職活動の場から現場の査定まで、自身の価値を高める強力な武器になるはずです。
Q. データベースエンジニアの需要は高い?
企業が扱うデータは増え続けており、情報を整理できる人材は引く手あまたといえます。クラウドの普及からAIの活用まで、活躍のフィールドはさらに広がっていくでしょう。ただし、一つの分野に詳しいだけでは足りず、新しい情報を吸収し続ける姿勢が求められます。開発から分析まで柔軟に対応できる能力を養えば、将来も安定した活躍を見込めるはずです。
Q. データベーススペシャリスト試験の合格率はどのくらい?
令和7年度秋期の合格率は18.4%でした。難易度の高い試験のため、合格を目指すならしっかりと準備しなければなりません。まずは基本情報技術者試験から応用情報技術者試験まで段階を踏んで挑戦したり、下位の区分で基礎を固めてから受験したりするルートがおすすめです。難関試験ですが、着実にステップアップしていけば合格への道も拓けるでしょう。
※本記事は2026年3月時点の情報を基に執筆しております。
最後に
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