フリーランスが交流会に参加するメリット|おすすめの交流会・イベント

「フリーランスは交流会に行くべき?」「イベントに参加すれば案件を獲得できる?」と疑問に思いがちな交流会。メリットは多く、案件を提案されるケースがあるのも事実です。

ただし、ただ参加するだけでは時間を無駄にする可能性があり、機会を最大限に活かすにはポイントをおさえる必要があります。

そこで、交流会の主催もしているレバテックが、メリットや効果的な探し方、人脈を広げるコツを解説していきます。案件獲得につながる可能性が高まるので、ぜひ参考にしてください。
参考:【2023】フリーランス初心者におすすめの職種、案件の探し方、必要手続き

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目次

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「参加してよかった」と思える交流会の見極め方

フリーランスが情報収集や案件獲得するのに、友人や同業者・異業種の経営者などの「横のつながり」が非常に役立ちます。

しかし、ただ参加するだけでは、社交辞令の挨拶だけで終わり、具体的なビジネスや人脈獲得につながらない可能性があります。「フリーランス同士で、ただ愚痴を言い合うだけだった」や「仕事をくれる人脈は生まれなかった」ということにもなりかねません。

「参加して良かった」と思える交流会の条件を4つ紹介します。

地元の経営者が会合を主催している

地元の経営者が主催している会合では、地域社会における異業種での人脈づくりが期待できます。地元の中小企業家同友会として、入会を検討している経営者向けの場合が多いですが、自営業者やフリーランスでも参加できるでしょう。

業界の有名人がフリーランス向けに主催している

業界の有名人がブログやSNSを通じて集客を図り、開催するフリーランス向けの交流イベントがあります。主にブログのファンやSNSのフォロワーが参加します。主催者の人となりをよく判断して、自分の立場にあったテーマを選びましょう。

業界で有名なオンラインサロンが主催している

特定の分野に長けた人がWeb上で展開する有料会員制コミュニティであるオンラインサロン。提供されているコンテンツはさまざまですが、主に「主催者の投稿」と「サロンメンバー間の交流」の2つがあげられます。

主催者の活動に興味を持っている人が集まっているため、サロンメンバーや主催者と交流を深められます

フリーランスと企業を結ぶ会社が主催している

フリーランスエージェントが主催する交流会も選択肢の一つです。エージェント企業のサービス利用者を対象にイベントを開催しています。

レバテックフリーランスでも、稼働者限定の交流会を定期的に実施しています。情報収集はもちろん、人脈作りもできるのがポイントです。フリーランス同士の横のつながりを強化したい方は、ぜひ登録してください。

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フリーランスが交流会に参加して良い人脈を作る方法

フリーランスが交流会で良い人脈を作る方法を4つ解説します。交流会での行動の仕方次第で、得られる成果は大きく変わります。それぞれ具体的に解説していくので、より良い人脈と仕事を得られるようにしてください。

自分から積極的にコミュニケーションをとる

積極的に人とコミュニケーションをとる姿勢が大切です。自分から話しかけた方が、多くの人とつながれてビジネスチャンスを獲得しやすくなります。

エンジニアやデザイナーなら、ポートフォリオを持参するのがおすすめです。作品を見せれば、会話のきっかけになります。自分を知ってもらう絶好の機会と捉え、他の参加者と積極的に交流してください。

できるだけ多くの参加者と名刺交換をする

できるだけ多くの参加者と名刺交換するのが人脈作りのコツです。後で連絡先がわからなければ今後につながりません。

名刺を交換をすれば、案件を提案される確率が上がります。実際、その場では社交辞令の挨拶だけでも、後日声がかかる可能性もあります。

印象に残りやすくしたいなら、名刺のデザインを工夫してみましょう。相手があなたの顔を思い出してくれる可能性があります。大勢の人たちの中に埋もれないよう、自分を印象づける工夫が大切です。

主催者や豊かな人脈を持つキーパーソンとつながる

交流会でぜひつながっておきたいのがキーパーソンとなる人物で、具体的には交流会の主催者や豊富な人脈を持っている人です。

知り合うだけで他の多くの人とつながれる可能性があるのが、キーパーソンと知り合うメリットです。交流会に参加したときは、キーパーソンが誰なのか観察した上で行動してください。

つながった人たちへのアフターフォローもする

交流会の参加後は、名刺交換した人たちへのフォローが欠かせません。多くの人が参加する交流会では、名刺を交換しても記憶に残りにくいというデメリットがあります。

確実にビジネスチャンスにつなげたい場合、早めに連絡して自分を印象づける必要があります。全員でなくても、気になった人とはできる限りコンタクトを取りましょう。

最初にコンタクトを取るタイミングは、交流会の翌日を目安にすると良いでしょう。相手の事業に関心を持った旨を書き添え、今後お付き合いしていきたいと伝えてください。

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フリーランス向け交流会の効果的な探し方

数ある交流会から自分にあうものを探す方法として、SNSや交流会の情報サイトでの検索があげられます。全部で4つの探し方を紹介するので、ぜひ自分の目的に合った交流会を見つけてください。

SNSで交流会の告知を探す

普段からSNSを使っている場合、自分のためになる交流会の告知が流れて着やすい状態です。「フリーランス」「交流会」といったキーワードで検索してフォローしておくべきアカウントを探しておくと良いでしょう。

また、他のフリーランスをフォローするなど、あらかじめユーザー同士でつながっておくのもコツです。交流会の情報がより目につきやすくなります。

フリーランス交流会の専門サイトで探す

検索エンジンで検索すれば「フリーランス交流会」の専門サイトはすぐに見つかります。ただし、一口にフリーランスといっても職種はさまざまなので、自分の分野や職種をキーワードにしましょう。定期的に検索して、自分好みの交流会を見つけてください。

「交流会つき」のセミナーを探す

「交流会つき(あり)」と記載されたセミナーや講習会は狙い目です。セミナーや講習が終わった後、講師や参加者同士で交流できる時間が設けられています。勉強も交流もできて一石二鳥です。

交流会つきのセミナーは、企業が主催するケースが多い傾向にあります。開催情報をいち早く手に入れたければ、気になる企業のWebサイトやSNSを頻繁にチェックしましょう。

有料のコミュニティやオンラインサロンに参加する

有料コミュニティに参加して交流会に申し込む方法もあります。活躍中の起業家や業界の著名人が主催するものがおすすめです。成功者が有料で提供する交流会は質が高く、意欲ある参加者が集まりやすい傾向にあります。

尊敬できる人が主催するコミュニティなら、参加するモチベーションを維持しやすいのもポイントです。良質な人脈を効率良く作りたい方は、有料コミュニティを検討しましょう。

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仲間づくりや人脈形成がフリーランスにとって難しい理由

フリーランスは人脈を広げるハードルが高めです。なぜフリーランスにとって仲間づくりや人脈形成が難しいのか、2つの理由を知っておきましょう。交流会に参加すべき理由と参加するモチベーションがわきます。

在宅フリーランスは交流の機会が少ない

自宅で作業を行う「在宅型フリーランス」は、クライアントと仕事や事務的な会話が多く、仕事中は仲間と直接話す機会は少ないです。基本的に1人で仕事をこなすため、仲間を見つけるのも難しい環境にあります。

一方で、契約企業に常駐して働く「常駐型フリーランス」は、一定期間企業先で仕事を行います。在宅型フリーランスと比較すると孤独を感じづらく、仲間や繋がりができる可能性もあるでしょう。

フリーランスはつきあいの機会が少ない

特に在宅型のフリーランスは、ランチや飲み会がなく、人間関係を深める機会もありません。他部署の人との連携する機会も会社員に比べると少ないため、人間関係に広がりも出づらいといえるでしょう。

したがって、交流会やイベントへ参加して、積極的に行動する必要があるでしょう。

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フリーランスが交流会に参加するメリット

フリーランスが交流会に参加する主なメリットは、出会った人から案件を提案されたり、人脈が広がったりすることです。しかし、やみくもに交流会に参加しても成果は得られません。交流会のメリット4つを知り、参加して成果を得られるようにしていきましょう。

異業種の人も含め幅広い人脈が作れる

幅広い人脈を作れるのはフリーランス向け交流会の魅力の1つです。交流会によっては、同業種だけでなく異業種の人とも知り合えます。フリーランス人材を探す企業の経営者と出会えるケースもあります。

フリーランスにとって、案件確保のルートとなる人脈は重要です。多くの人と接点が持てる交流会に参加する意義は大きいといえます。人脈作りについて詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
フリーランスが人脈を作る方法とは?なしでも仕事を得る方法も解説

案件を提案してもらえる可能性がある

他の参加者から案件を提案してもらえる可能性があるのが交流会のメリットです。交流会には、ビジネスチャンスを求めるフリーランスが多く参加します。新規案件を開拓しやすい場といえます。

直接出会った人から提案された案件なら、仲介者に支払う手数料もかかりません。直接契約の案件をとりたい方は、交流会に参加するのが得策です。

フリーランス同士で情報交換ができる

交流会に参加すれば、業界の情報収集もできます。運が良ければ、オンラインでは非公開の貴重な案件情報をつかめます。

交流会は最新技術のキャッチアップにも有効です。ITのように技術の進歩が速い業界では、定期的な情報収集が必須です。交流会での情報収集が仕事の幅を広げると考えて、積極的に参加しましょう。

他のフリーランスと繋がってモチベーションアップできる

高収入のフリーランスや大規模案件に参画している人と話し、コツや考え方を学べるでしょう。活躍中の人から、ビジネス上の有益なアドバイスがもらえる場合もあります。

悩みがあれば、思いきって相談してみるのも手です。自分とは異なる視点からの意見が聞けるのも交流会のメリットだといえます。

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フリーランス向け交流会の注意点

フリーランス向け交流会に参加する際は、詐欺や悪徳商法、勧誘に引っかからないよう注意してください。事前に調べたときに、心配や不審な点があれば避けるのが無難です。

安全性と信頼性が高い交流会は、質の高い人脈が作れる可能性も高まります。以下の注意点を参考に、よく調べた上で申し込むようにしてください。

主催者や団体の名称がきちんと明記されているか

交流会は個人や個人的なグループの主催で開催されることも多いです。中には実態のない団体が主催していたり、マルチ商法など別の目的で開いたりしている交流会もあります。

交流会に参加する前には、主催者や主催団体名、連絡先がきちんと明記されているか確認するようにしましょう。企業の主催で開かれる場合も事業内容や事業規模などを確認しましょう。

交流会の目的、参加条件、基本ルールが定められているか

交流会の参加前に目的や参加条件、基本ルールがきちんと定められているか、自分の目的や条件が当てはまるか確認しましょう。

特に異業種交流会の場合、さまざまな立場の人が集まります。詐欺行為や違法行為など、トラブルを未然に防止するためのルールが定められていると安心です。

開催する目的をきちんと明記しているかどうかも、安心して参加するための条件となるでしょう。

開催実績、口コミでの評判もチェックする

単発や不定期で開かれるイベントに比べて、過去に開催実績がある交流会は安心して参加できる要素が強いです。また、実際に参加した人の口コミが投稿されている場合もあるので参加前に確認するとよいでしょう。

交流会という名の詐欺、悪徳商法、勧誘に注意する

異業種交流会では、保険会社や税理士事務所の関係者もいる可能性もあります。悪質な詐欺ではありませんが勧誘を受ける場合もあり、名刺を交換した後に頻繁に連絡がくる場合もあります。

交流会参加の際は、不必要な営業に引っかからないように注意する必要があります

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チャンスを増やせる交流会選びの自己チェックポイント

よりチャンスを増やせるフリーランス向け交流会の選び方も解説していきます。適切な交流会を選べれば、ビジネスチャンスは確実に増えます。ポイントを4つ紹介するので、成果が得られそうな会に申し込んでください。

自分に合ったイベントを探す

一口に交流会と言っても、多くの種類があります。一般的な勉強会・セミナーのほか、SNSコミュニティのオフ会や朝活、合宿、異業種間の交流会まであります。

交流会の種類が違えば参加者の意図やスキルレベルも異なるため、交流会の種類に着目してください。

参加目的をはっきり決めてニーズに合ったものを選ぶ

申し込む前に、交流会に参加する目的をはっきりと決めるのが大切です。目的がないまま交流会を探しても、自分のニーズに合うとは限りません。目的に応じた交流会の選び方を表にまとめたので、参考にしてください。

参加する目的 交流会の選び方
とにかく人脈を広げたい どのような人脈を望むかで選び方は異なる。自分の分野のビジネスパートナーが欲しいなら同業種、 新しい視点をくれる人と知り合いたいなら異業種の交流会が適している。
最新技術の情報が欲しい せっかくお金をかけるなら、書籍にない情報が得られる交流会が望ましい。 参加者に求められるレベルをよく調べてから申し込むようにする。
ブランディングの知識が欲しい 集客できるWebサイトの作り方や効果的な写真の撮影方法など、実践的な内容の講座とセットの交流会を選ぶ。

参加する交流会は質重視で厳選する

交流会は質を重視し、できるだけ厳選して参加しましょう。気軽に参加できるからとやみくもに足を運んでも、すぐに案件獲得につながるとは限りません。よく調べずに質の低い交流会に参加すると、詐欺などのリスクもあります。

詐欺ではなくても、勧誘目的の人が多く参加する交流会もあるようです。交流会のサイトや主催者のSNS、口コミなどで幅広く情報収集し、質を見極めましょう。

仕事がほしいならエージェント主催の交流会も検討する

フリーランスエージェントが開催する交流会も選択肢の一つです。エージェント企業の中には、サービス利用者を対象にイベントを開催するところもあります。

レバテックフリーランスでも、稼働者限定の交流会を定期的に実施しています。情報収集はもちろん、人脈作りもできるのがポイントです。フリーランス同士の横のつながりを強化したい方は、ぜひ登録してください。

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フリーランス向けおすすめの交流会

実際にフリーランス向けの交流会は、どこから探したらよいのか迷う人も多いでしょう。おすすめのフリーランス交流会を主催している協会や企業について、以下の内容を参考にしてみてください。

フリーランス協会主催の交流会

フリーランス協会では、フリーランスとして働いている方を支援する目的として、フリーランスに関する調査や研究、情報発信、多様なイベントを開催しています。

各地域で様々なフリーランス向けの交流会が行われており、オンラインでの交流会も開催されています。無料会員登録で、同業種・同エリアなど、フリーランス仲間と出会えるオンラインコミュニティもあるので参考にしてみてください。

運営会社 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
内容 フリーランス向けベネフィットプランの提供やキャリア支援、オンラインコミュニティ、各種情報提供などさまざまな取り組みを実施
URL https://www.freelance-jp.org/

レバテック主催のヒカ☆ラボ

ヒカ☆ラボは、ITエンジニアやクリエイター向けの案件紹介をするレバテック株式会社が主催する勉強会です。無料でさまざまな技術を学べます。

イベント時には、参加者同士の懇親会や交流の機会もあるため参考にしてみてください。

サービス名 ヒカ☆ラボ(ヒカリエ・ラボラトリー)
運営会社 レバテック株式会社
内容 ITエンジニアやクリエイターの技術向上を目的とした勉強会をメインに開催
URL https://career.levtech.jp/hikalab/

FreelanceNow主催の交流会

FreelanceNowは、実名制のフリーランスコミュニティです。5,000名以上が所属しており、紹介料・手数料無料で企業とのマッチングサービスを利用できます。

Facebookを利用したコミュニティが形成されており、フリーランス向けの交流会やイベントも行われています。誰でも参加可能で、会員にはエンジニアやデザイナー、コンサルタントなどが多いようです。

サービス名 FreelanceNow
運営会社 フリーランス株式会社
内容 実名制フリーランスコミュニティとしてフリーランス向けのイベントを開催
URL https://freelancenow.discussionpartners.net/

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フリーランス向けのイベントや勉強会が見つかるサイト

交流会がメインではないものの、フリーランス向けのイベントや勉強会では、懇親会というかたちで参加者同士の交流ができるプログラムが用意されていることがあります。

フリーランス向けのイベントや勉強会が掲載されているサイトも参考にしてみてください。

Workship EVENT

Workship EVENTは、クリエイターやエンジニアのスキルアップにつながるイベント情報を掲載しています。忙しいフリーランスが参加しやすいオンラインのイベントを中心に掲載しているのが特徴です。

キーワード検索ができるほか、人気タグや注目タグからもイベントを探せます。

サービス名 Workship EVENT
運営会社 株式会社GIG
内容 フリーランスのスキルアップ、キャリアアップにつながるオンラインのイベント情報を掲載
URL https://goworkship.com/event/

Doorkeeper

Doorkeeperは、セミナーや勉強会、イベント情報を検索できるサービスです。キーワードを入力してエリアごとに検索できるため、自分が住む地域のイベントを探すのに便利です。コミュニティに参加すればイベント開催時以外にも情報を受け取れます。

サービス名 Doorkeeper
運営会社 Doorkeeper株式会社
内容 イベントやコミュニティを検索できる / 自分でコミュニティをつくって管理することも可能
URL https://www.doorkeeper.jp/t/

Peatix

Peatixは、ビジネスのほか、エンタメやライフスタイルなど10,000以上のイベントを検索できるサイトです。

ビジネス系に限らず、フリーワードで多様なイベントを検索できるのが特徴です。フリーランス向けの交流イベントや異業種交流会も開催されています。

サービス名 Peatix
運営会社 Peatix Japan株式会社
内容 フェス、グルメ、セミナー、アートイベントなどさまざまなイベントを探せる
URL https://peatix.com/

こくちーずプロ

こくちーずプロは、誰でもイベントを開催できるイベント支援サービスです。オンラインとオフラインで同時開催するハイブリットイベントにも対応しています。

詳細検索機能ではキーワードと合わせて、ジャンルで交流会を選択することができます。

サービス名 こくちーずプロ
運営会社 株式会社こくちーず
内容 52万人以上が利用する イベント集客プラットフォーム
URL https://www.kokuchpro.com/

connpass

connpassは、エンジニアのIT勉強会支援を目的としたプラットフォームです。

気になるイベントをブックマークできるほか、アプリの通知機能を使えば興味のあるイベントを見逃さずチェックできます。また、お気に入りのグループのメンバーになると、おすすめイベントの情報も手に入ります。

サービス名 connpass
運営会社 株式会社ビープラウド
内容 エンジニア向けIT勉強会支援プラットフォーム
URL https://connpass.com

Home Workers Community

ホームワーカーズコミュニティは、案件の紹介、営業代行、PR支援などを行っています。対象となる職種(クリエイター、エンジニアなど)で、フリーランスまたは現場にて実務の経験3年以上、閲覧可能な実績を提示できる方は会員登録が可能です。

勉強会、イベント、セミナーの開催実績もあります。

サービス名 Home Workers Community
運営会社 ホームワーカーズコミュニティ株式会社
内容 Web制作事業 / DTP制作事業 / 他、販促ツール等制作
URL https://www.hwc.jp/index.shtml

Lancers

ランサーズは企業とフリーランスや副業人材など、経験豊富なプロをオンラインでマッチングする日本最大級のサービスです。HPには無料で参加できるイベントやセミナーの情報が掲載されています。

また、「THE LANCER」では、過去に開催されたイベントに関する記事も公開されているので、参考にしてみてください。

サービス名 Lancers
運営会社 ランサーズ株式会社
内容 フリーランス・タレント・プラットフォーム事業
URL https://www.lancers.co.jp/
https://www.lancers.jp/magazine/

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交流会に向けて準備すべきこと

フリーランス向け交流会に参加する前の準備を解説します。準備した方がいいものを知っていれば、より有意義な時間が過ごせます。ポートフォリオなどのミュニケーションツールを用意し、万全の状態で参加しましょう。

交流会に参加する目的を明確にする

フリーランスが交流会に参加するうえで最も重要なことは、交流会に参加する目的を明確にすることです。目的が明確であれば、交流会での行動や振る舞いも変わってきます。

まずはフリーランスとして交流会に参加する目的を明確にして、参加すべき交流会を選定してみてください。

業績をアピールできるポートフォリオやSNSを作成

交流会に参加する前に、ポートフォリオやSNSアカウントを作りましょう。自分の実績や具体的なスキルをアピールするのに有効です。

仕事内容や能力について質問されたときに、ポートフォリオやSNSで視覚的にアピールできると効果的です。言葉で説明するより、目に見えるものを提示した方がわかりやすいので用意しましょう。

交換用の名刺をたくさん用意する

交換用の名刺はできるだけ多く用意しましょう。大人数の交流会では、予想以上に名刺交換の機会が多くなる可能性があります。枚数に余裕を持って作っておくべきです。

後日連絡を取り合えるよう、名刺には連絡先を載せます。不特定多数に配るので、住所・電話番号はなくて構いません。Webサイトやメールのアドレス、SNSアカウントなどを記載の上、多めに用意してください。

他の参加者にとって有益な情報を用意する

他の参加者の役に立つ情報を持っていれば、なお望ましいといえます。交流会はフリーランス同士の情報交換の場にもなるからです。

あなたが成果が欲しくて交流会に行くのと同様、他の人も何らかのメリットを得たくて会に参加します。とっておきの情報を提供できれば、相手は「もっとこの人と話してみたい」と思うでしょう。他の人の利益も考えて交流するのがコツです。

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フリーランス交流会に関するよくある質問

フリーランスの交流会に関するよくある質問をまとめました。交流会では何をするのか、何のために行うのかといった疑問に回答しています。回答内容を通じて、交流会への理解をさらに深めてください。

Q. ビジネス交流会とは何ですか?

ビジネス交流会(懇親会)はビジネスパーソン同士が出会い、コミュニケーションをとれるイベントです。フリーランスを対象としたビジネス交流会もあります。営業活動をするのではなく、参加者同士で親交を深めるのが主な目的です。

Q. フリーランスの交流会では何をしますか?

フリーランス交流会のメインは、参加者同士の会話です。多くの交流会は人脈作りを目的としているので、積極的に会話をして新たな出会いとチャンスを掴みましょう。軽食がつく交流会では、食事をしながら会話を楽しめます。

Q. 異業種交流会は何のために行うのですか?

異業種交流会も同業種の場合と同じく、情報交換や人脈作りが主目的です。異業種コラボなど、新しい事業が始まるきっかけにもなります。これまでの自分にはなかったアイディアを得られるのが、異業種交流会ならではのメリットだといえるでしょう。

※本記事は2023年8月時点の情報を基に執筆しております。

最後に

簡単4ステップ!スキルや経験年数をポチポチ選ぶだけで、あなたのフリーランスとしての単価相場を算出します!

※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

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