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フリーランスのイラストレーターになる方法|仕事の取り方や平均年収の目安を紹介

フリーランスのイラストレーターは企業や組織に属することなく、イラスト制作の案件を受注して収入を得ます。イラストは書籍やWebサイトなどさまざまな媒体で必要になる反面、常にイラストレーターを雇用している企業は多くないため、フリーランスにも一定の需要があります。本記事では、フリーランスのイラストレーターの仕事内容や、平均年収の目安、必要なスキルなどについて解説します。

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目次

フリーランスのイラストレーターとは
フリーランスのイラストレーターの年収
フリーランスのイラストレーターの仕事内容
フリーランスのイラストレーターの仕事の取り方
フリーランスのイラストレーターは仕事がない?
未経験からフリーランスのイラストレーターに独立して稼げる?
フリーランスのイラストレーターになる方法
フリーランスのイラストレーターを目指す人に必要なスキル
フリーランスのイラストレーターのなり方はさまざま

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フリーランスのイラストレーターとは

イラストレーターは、本や雑誌、Webサイト、アプリケーション、ゲーンなどに使用されるイラストを描く仕事です。フリーランスのイラストレーターは、企業と雇用契約を結ばずに、イラスト制作の案件を受注して収入を得ています。

2020年に内閣官房日本経済再生総合事務局が発表した「フリーランス実態調査結果」によると、日本国内でフリーランスとして働いている人は本業・副業を合わせて約462万人と試算されています。

参照 : 内閣官房日本経済再生総合事務局「フリーランス実態調査結果」

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響などにより、在宅勤務が広く行われるようになった昨今においては、イラストレーターを含め、フリーランスとして働き始めることを考える人が増えていくかもしれません。

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フリーランスのイラストレーターの年収

一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が発行した「フリーランス白書2019」によると、イラストレーターを含む「文筆系」フリーランスは、年収200万円未満の人が全体の約32%を占めていることがわかります。次いで年収200万~400万円未満が26.9%、年収400万~600万円未満が21.5%となっています。

参照 : 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書2019」

ただし、イラストレーターに限らず、フリーランスの年収は本業か副業かなど働き方によっても左右され、全体として幅が広い傾向があるため、平均だけで判断しないことも重要です。

また、フリーランスの年収は、一般的に持っているスキルの希少価値が高いほど上がっていく傾向があります。アート・クリエイティブなどの分野に携わるフリーランスはイラストレーター以外にもさまざまな職種がありますが、高度な技術が求められる3Dデザイナーなどの場合、イラストレーターより平均年収が高くなることも考えられます。

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フリーランスのイラストレーターの仕事内容

フリーランスのイラストレーターの主な業務は、クライアントに依頼されたイラストの作成です。フリーランスのイラストレーターが手掛けるイラストは、本や雑誌などの挿絵、ポスターやポップなどに掲載するイラスト、ゲームのキャラクターなど多岐にわたります。

イラスト制作は「Photoshop」や「Illustrator」などのソフトを使用して行われることが多く、クライアントの要望に応じてソフトを使い分けるケースもあるようです。

会社員のイラストレーターとして働いた場合、このようなイラストの作成が主な業務となります。しかし、フリーランスとして働いた場合、イラスト作成以外にやるべきことも発生します。それは案件を獲得するための営業や、クラウドソーシングなどを通じた案件探しです。安定した収入を得るためには、継続して案件を発注してくれるクライアントを見つけることも重要になります。

また、クライアントとの打ち合わせもフリーランスのイラストレーターが行う仕事のひとつと言えます。クライアントが何を求めているのかを把握し、報酬の金額交渉などを行います。そのため、フリーランスのイラストレーターとして働くためには相手とコミュニケーションをとる能力も大切になるでしょう。

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フリーランスのイラストレーターの仕事の取り方

フリーランスのイラストレーターとして働くためには、案件の獲得方法を心得ておかなければなりません。案件を受注する主な方法としては、以下の2つが挙げられます。

  • 作品を発表してアピールする
  • フリーランス向けサイトにイラストレーターとして登録する

会社員のイラストレーターとして働く場合、自ら案件を取りにいくことはあまりないかもしれません。しかし、フリーランスとして働くうえでは、自ら案件を獲得する努力をしないと仕事が途切れ、収入が減ってしまう恐れがあります。

作品を発表してアピールする

フリーランスのイラストレーターとして案件を獲得するためには、作品を発表し、自分の実力を多くの人にアピールすることが有効です。知り合いや友達、前職で付き合いのあった人などに自分のイラストレーターとしての実力を知ってもらえれば、それに見合った案件を紹介してもらえる可能性があります。

また、直接つながりのある人に声をかけるだけでなく、SNSやブログで自身の作品を発信することも案件の獲得につながることがあります。

作品を実際に目にしてもらうことで案件の獲得へつなげる方法には、他のイラストレーターにはない自分だけの強みを具体的にアピールできる点でもメリットがあります。イラストレーターとして働いた経験があり、十分なスキルが身についている人にとっては、特に効果的な方法となるでしょう。

フリーランス向けサイトにイラストレーターとして登録する

フリーランスのイラストレーターが案件を獲得する方法には、クラウドソーシングサイトなどにイラストレーターとして登録するというものもあります。昨今ではクラウドソーシングサイトも多く、フリーランス向けの案件が多く掲載されています。このようなサイトはクライアントとフリーランスを結びつける目的で運営されているため、案件を獲得するのに便利でしょう。

クラウドソーシングサイトの仕組みやルールは、サイトごとに微妙な違いがある点には注意が必要ですが、多くの場合、案件を探している人は自身のプロフィールを登録し、希望に合う案件を探して応募していきます。したがって、多くの候補の中から自分の実力に見合った案件を見つけられる点は大きなメリットです。

ただし、フリーランスはイラストレーター以外でも実力のある人や評価の高い人ほど案件を得やすい傾向があるため、クラウドソーシングサイトでは実績や評価が少ない人の場合、案件獲得が難しくなってしまうかもしれません。

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フリーランスのイラストレーターは仕事がない?

クラウドソーシングサイトなどにもフリーランスのイラストレーター案件は多く見受けられるように、まったく「仕事がない」わけではないと考えられますが、実力のある一部のイラストレーターにだけ仕事が集中するケースも珍しくありません。基本的にフリーランスとして働くうえでは、その人の実力と信頼が案件を獲得するために重視されるステータスとなるため、駆け出しで実績が少ない人は案件が取りにくいこともあるようです。

逆に十分なスキルを持っていて、クライアントからの評価が高い人の場合、同じクライアントから継続して案件が発注される場合もあります。クラウドソーシングサイトでは、個々のフリーランスに対する評価が数値で表示されることがあり、評価が高いイラストレーターを優先して選ぶ企業もあるでしょう。

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未経験からフリーランスのイラストレーターに独立して稼げる?

完全に未経験の状態で、フリーランスのイラストレーターとしていきなり十分な収入を得るのは難しいでしょう。イラストレーターの仕事においては「Photoshop」や「Illustrator」をはじめとした専用ソフトを使用することもあります。十分な収入を得るうえでは、少なくともこれらのソフトを使いこなすスキルが必要になるでしょう。

フリーランスのイラストレーターとして一定の稼ぎを得るためには、会社員として経験を積んでから独立するなど、さまざまな案件を受注できるスキルを身につけたり、案件獲得のための人脈を築いたりと、事前にしっかり準備をしておくのが一般的です。しかし、イラストレーターとは関係がない職種に就いていた人が、未経験から自力でスキルを身につけ、フリーランスになって活躍している事例もあります。

未経験からフリーランスのイラストレーターになる場合、イラストレーターで十分な収入を得られるようになるまで長い時間を要することになるかもしれませんが、着実にスキルを磨いて実績を積んでいけば、稼げるフリーランスになることも不可能ではありません。

関連記事 : フリーランスの独立

フリーランスのイラストレーターになる方法

フリーランスのイラストレーターになるためのスキルを身につける一般的な方法としては、以下の2つが挙げられます。

  • イラストをスクールで学ぶ
  • 独学でイラストを練習する

イラスト制作の基礎はスクールで学ぶと効率的に習得できますが、意欲次第では独学でそれらを身につけることも可能です。また、イラストレーターに関してはイラストの上手い・下手だけでなくオリジナリティが求められるケースもあるので、自分らしい絵を描けるようになることも重要です。

イラストをスクールで学ぶ

イラスト制作の基本を習得するには、スクールへ通うのも有効な方法です。イラストレーター志望者向けの講座には20名前後で行われる少人数制のものや、有名イラストレーターが講師を務めているものもあり、プロのテクニックを学ぶ機会が得られます。

また、イラストレーター志望者向けのスクールには、すでに基礎が身についている人を対象としたものや全くの初心者向けなど、レベルを限定したコースが設定されていることもあり、自身の技術レベルに合った種類の講座を選択することが可能です。

スクールへ通う期間は習熟度などによって異なるため一概には言えませんが、ひとつの講座を数ヶ月~半年程度の期間にわたって実施しているスクールもあります。スクールに通いながらできるだけ短期間で最低限の技術を身につけたいという場合には、短期で網羅的にスキルを学べるコースがあるスクールを選ぶと良いでしょう。

独学でイラストを練習する

フリーランスのイラストレーターになる方法には、独学で技術を身につけるというものもあります。この方法では本や動画、他人の作品などを参考に、継続してイラストを描いていくのが基本です。特に近年では、YouTubeなどの動画共有サイトでイラストレーター志望者向けの動画が投稿されていることもあるため、それらを参考にすれば独学で技術を身につけていくこともできるでしょう。

独学でフリーランスのイラストレーターに必要な技術を身につける方法には、スクールへ通う場合に比べてお金を節約しやすいというメリットがあります。また、講師のやり方に固執する必要もないので、自分が描きやすい方法やオリジナリティのある描き方を追求することも可能です。

一方、独学の場合、スクールと違って身近に講師がいないため、質問をしたり、アドバイスを受けたりするチャンスは少なくなってしまい、上手く描けないときに行き詰ってしまう可能性があります。また、短期間に集中してスクールで学ぶ場合に比べると、十分な技術を身につけるまでに時間がかかる場合がある点もデメリットになり得るでしょう。

関連記事 : フリーランスがスキル不足を解消する方法

フリーランスのイラストレーターを目指す人に必要なスキル

フリーランスのイラストレーターとして働く上では以下の3つのようなスキルが必要です。

  • デジタルイラスト描画能力
  • デザインスキル
  • コミュニケーション能力

デジタルイラスト描画能力

フリーランスのイラストレーターとして働くうえでは、基本的にデジタルイラストの描画能力が必要となります。成果物はデジタルデータとしてクライアントへ納品することが多いためです。

紙にイラストを描くのとパソコンやタブレットを使用してイラストを描くのとでは、使用する道具もイラストの描き方も異なります。したがって、フリーランスのイラストレーターとして働くのであれば、デジタルならではの描画能力を身につける必要があるでしょう。

イラストレーターがよく使うイラストツールとしては「Photoshop」「Illustrator」のほかに、「Adobe XD」や「SAI」といったソフトが挙げられます。さらに、必要に応じて大きめのディスプレイやペンタブレットなどのデバイスも用意します。

フリーランスのイラストレーターとして働くためには、これらのツールを使いこなしながらイラストを描く能力を身につけていくことが大切です。未経験者や初心者であれば、まずはこれらのツールの使い方を覚えることから始めましょう。

デザインスキル

イラストレーターの仕事では、画力だけでなくデザインのスキルが求められることも珍しくないため、デザイン能力もフリーランスのイラストレーターが身につけると役立つスキルのひとつです。

イラストレーターとしての技術を身につける際には、上手なイラストを描くことにばかり注力してしまいがちです。しかし、デザインの観点も忘れてはいけません。また、自分らしいデザインを確立することも重要になるでしょう。

イラストレーターがデザイナーとしてのスキルも発揮できるようになれば、獲得できる案件の幅は広くなります。また、デザイン思考を養うと制作するイラストにも良い影響をもたらすかもしれません。

コミュニケーション能力

フリーランスのイラストレーターとして働くためには、コミュニケーション能力も必要です。たとえば、他のイラストレーターなどと積極的にコミュニケーションをとり、情報交換して人脈を作っておくと、案件の受注につながる可能性があります。

案件を獲得するための営業活動や、クライアントとの交渉の場においても、コミュニケーション能力は必要です。また、クライアントの要望を汲み取るためにも、コミュニケーションスキルが重要になることがあります。

関連記事 : フリーランスだからこそ必要!仕事を依頼したいと思わせるコミュニケーション術に関する記事まとめ

フリーランスのイラストレーターのなり方はさまざま

フリーランスのイラストレーターになるためには、イラストレーターに求められる基本的なスキルを身につけると同時に、案件を獲得するための営業方法なども習得する必要があるでしょう。未経験からフリーランスのイラストレーターを目指すのであれば、まずはスクールや独学などでイラスト制作の基本を学び、会社員のイラストレーターとして経験を積んだり、クラウドソーシングなどで簡単な案件からスタートしたりして、コツコツと実績を積み上げていくことが大切になります。

関連記事 : いつかはフリーランスになりたい!そんな方に読んでほしい記事まとめ

最後に

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