人生の将来設計を組み立てる!キャリアデザインの考え方
キャリアデザインってどんなもの?考え方やその意義について

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働き方の多様化が進む昨今、注目されている「キャリアデザイン」。この記事では、キャリアデザインとはどういうものなのかの解説や、組み立て方、会社の取り組みなどを紹介しています。
 

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0. 目次

1. キャリアデザインとは
2. キャリアデザインの意義
3. キャリアデザインの方法

1. キャリアデザインとは

キャリアデザインにおける「キャリア」とは、単純な職業や職歴を指すものではありません。もともと、英語のCareerは「経歴、生涯、行路」など幅広い意味を持つ言葉。仕事に限らず、人生の軌跡をキャリアと捉え、それをデザイン(=設計、再設計)していくこと、つまり、目標を設定してそれに向かった生き方を設計していくことがキャリアデザインと呼ばれているのです。

近年では、年功序列や終身雇用制度が常識ではなくなり、政府は労働人口の減少から女性の活躍推進や一億総活躍社会の実現を叶えようとしています。

昔と比べると働き方の多様性も広がっており、自分がどのように生きていくのかを決めることは全ての社会人に求められるものになってきているのが現状です。そんな中、自分の将来を具体的に設計するキャリアデザインは、重要視されるものとなっています。

 

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2. キャリアデザインの意義

キャリアデザインを設計することには、どのような意義があるのでしょうか。

まずは、働く人一人ひとりのモチベーションアップが大きなメリットとして考えられます。漠然と働くのではなく、将来の目標や現在取り組むべきことを明確にして働くことでモチベーションが高まり、仕事への向き合い方も前向きなものになるでしょう。

会社組織に属している場合は、会社と社員がキャリアデザインを共有することで、社員がどんな気持ちで仕事に向き合っているのかを理解することができるというのもメリット。

人事異動の際には、社員一人ひとりのキャリアを意識した配置にすることで組織の活性化につながる他、実力ややる気のある若手社員を積極的に登用できるというメリットもあります。

3. キャリアデザインの方法

キャリアデザインを設計するにはどうすればいいのでしょうか。自分でできるキャリアデザインの組み立て方と、会社組織で行われているキャリア開発のための制度について解説します。

【キャリアデザインの組み立て方】

(1)将来の目標を決める
1年後、5年後、10年後…それぞれの段階で自分がどうなっていないのか、目標を定めましょう。
仕事だけではなく、結婚や女性の場合は妊娠・出産など、ライフイベントも含めた計画にすることで目標の具体性が増すでしょう。

(2)目標達成に必要な要素を洗い出す
目標を達成するために必要な経験や、身につけておくべきスキルなどを洗い出しましょう。現在の自分に足りない部分を明確にし、将来の目標に向けて段階的にスキルアップできるよう計画を立てます。

(3)必要なアクションの優先順位を決める
(2)で洗い出した要素に優先順位をつけていきましょう。すぐに取り掛かるべきものと、後回しにしても問題のないもの…というように、優先順位をつけて行動のプランを立てると、計画的に目標達成に向かうことができます。

(4)定期的に振り返る
目標達成に向けて順調に計画が進んでいるか、定期的に振り返ることも大切です。
振り返ったときに「あと1年の間に○○を達成するには、まだ××のスキルが足りない」などと現状を把握すれば、足りない部分を補う動きをすることができます。

キャリア開発のための制度の確立

社員のキャリアデザインを実現させるには、会社と社員が綿密にコミュニケーションを取り、目標の擦り合せを行うことが大切です。

社内公募制度や自己申告制度、社内FA制度のような、社員が自分の理想の働き方を叶えられるような制度づくりを行うことが必要でしょう。

また、それぞれのキャリアデザインを明確に描くためのキャリアカウンセリングや、キャリア開発研修などの支援も良い施策といえます。

このように、会社組織に属している場合は会社の制度を活用しながら、キャリアデザインを設計し、それを実現していくことになります。

 

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