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未経験でWebエンジニアに転職するには|求人数や必要な準備、おすすめプログラミング言語

未経験からWebエンジニアになることは可能ですが、フロントエンドならHTML・CSSやJavaScriptのスキル、バックエンドならPHP、Ruby、Python、Javaのスキルなど、事前に身につけておきたい知識や、就職・転職活動において注意したいポイントを確認しておきましょう。本記事では、フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアの違いから、勉強におすすめのプログラミング言語まで、未経験からWebエンジニアを目指すうえで知っておきたいことを解説します。

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目次

Webエンジニアとは?
未経験からWebエンジニアになるには?
30代・40代で未経験からWebエンジニアになれる?
未経験者向けのWebエンジニアの求人
企業が求めるWebエンジニアとしてのスキル
Webエンジニアにおすすめのプログラミング言語
Webエンジニアへの転職には準備が大切

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Webエンジニアとは?

Webエンジニアとは、一般的に企業や組織のホームページや、ユーザーに必要な情報を提供するWebサイト、ECサイトなど、Webサイト・Webサービスの開発を担うエンジニアを指します。Webエンジニアは仕事内容によって、ユーザーから見える部分の開発を担当する「フロントエンドエンジニア」と、ユーザーからは見えないサーバー側の開発を担当する「バックエンドエンジニア(サーバーサイドエンジニア)」に分けられる場合があります。

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアは、Webサイトの画面など、直接ユーザーの目に触れる部分を開発するエンジニアです。HTMLやCSSのコーディングスキル、JavaScriptのスキル、WordPressをはじめとするCMS、SEO、Webデザイン、UI/UXデザインの知識などが求められることがあります。

バックエンドエンジニア

バックエンドエンジニア(サーバーサイドエンジニア)は、データベースなどの直接ユーザーの目には触れない部分の開発を担当するエンジニアです。Oracle Database、MySQL、PostgreSQL、Microsoft SQL Serverといったデータベースを扱うスキルや、PHP、Ruby、Python、Javaなどのプログラミングスキルが求められるでしょう。

関連記事 : Webエンジニアの仕事とは?年収やスキル、Webプログラマーとの違いも解説

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未経験からWebエンジニアになるには?

Webエンジニアは、Webシステムやサービスの開発・構築を手掛ける職種です。そのため、Webエンジニアになりたい人の中には「未経験者からWebエンジニアになるのは難しいのではないか」と心配している人もいるかもしれません。

もちろん経験があるほうが就職・転職には有利ですが、未経験者でもWebエンジニアになることは可能です。未経験者がWebエンジニアになる方法としては、主に以下の2つが挙げられます。

  • 未経験OKの求人を探す
  • 就活前に基本的なスキルを身につけておく

それぞれについて、以下で詳しく解説します。

未経験OKの求人を探す

Webエンジニアの求人では「経験者のみ」という条件の募集要項がよくありますが、中には「未経験OK」「未経験可」「経験不問」という求人もあり、未経験からの応募が可能な場合もあります。未経験からWebエンジニアになるには、このような求人を探して応募するのがひとつの方法です。

ただし、未経験の場合は基本的に自社で研修が必要なため、研修期間は給与が安くなることもあります。また、実力が未知数なので、未経験者は契約社員などの有期契約やパート、アルバイトなどの雇用形態からスタートするという方針の企業もあるでしょう。

未経験者採用に理解がある会社で働きたい人は、「未経験者歓迎」の求人を探すと良いでしょう。ただし、こうした求人でも、必ずしも未経験者向けに教育体制が整っているとは限らない点には注意が必要です。

数ヶ月かけて社内研修を行ってくれる企業もあれば、実際の業務を通して学ぶOJT形式を採用している企業もあります。未経験者歓迎という求人に応募する際は、研修体制などを確認しましょう。

未経験者が面接を受けるときのポイント

未経験からのWebエンジニアへの就職・転職に際しては、募集要項に記載されているスキル以外にも、コミュニケーション能力や向上心などをチェックされる場合があります。

未経験者がプログラミングスキルや経験の不足を補うためには、面接でコミュニケーション能力への自信をアピールしたり、独学で何らかのスキルを習得した経験を伝えて、エンジニアに必要な自己学習能力をアピールしたりすると良いでしょう。

未経験者の場合は経験者に比べると、スキルや経験不足から就職活動・転職活動が長引いてしまう可能性もあります。しかし、うまくいかないからといって過剰に悲観的にならず、地道に活動を続けることも大切です。

Uターン・Iターン・Jターン転職は狙い目なことも

Uターン転職・Iターン転職・Jターン転職とは、都会で働いていた人が地元などの地方に転職することです。地方出身者が都会で就職し、再び地元企業へ転職することを「Uターン転職」、都会出身者が都会で就職し、その後故郷とは別の地域の地方企業へ転職することを「Iターン転職」、地方出身者が都会で就職し、その後地元周辺の地方都市の企業へ転職することを「Jターン転職」といいます。

地方は都会に比べて人材不足が深刻な場合も多いため、都会で転職活動する場合よりも内定率が高くなることがあるようです。もちろん経験者が有利なことには変わりありませんが、地方で仕事をすることに興味があれば、ひとつの方法として検討してみる価値はあるでしょう。

就活前に基本的なスキルを身につけておく

Webエンジニアの未経験者OKの求人を探して応募する前に、基本的なスキルや知識を身につけておき、そこから就職活動に臨むのも選択肢のひとつです。特に、プログラムを読む「コードリーディングスキル」とプログラムを書く「コーディングスキル」は、基本的にどのような業務でも必要とされるので、事前に習得しておくと良いでしょう。

学習方法としては、参考書やWebサイトなどを活用した独学や、プログラミングスクールの利用などが挙げられます。

自分が興味のある分野の知識・スキルを身につけてから就職活動できるため、面接時のアピール材料になりますが、就職するまでに費用や時間がかかるという点はデメリットといえるかもしれません。

具体的な勉強や準備の方法としては、以下のようなことが挙げられます。

仕事に必要な道具を揃える

Webエンジニアになるための準備として、まずは必要な道具や環境を揃えましょう。中でもPCの選択は重要です。

OS選びについては、大きく分けるとWindowsとMacどちらにするかという問題があります。たとえば、Macの場合は最初からPythonの動作環境が搭載されている、iOSアプリの開発がしやすい、といった点がメリットです。ただし、企業によってどちらのOSを使っているかは異なるほか、OSが違うと操作感も変わってくるため、Webエンジニアに転職するのであれば、どちらのOSもひととおり操作できると役立つでしょう。

ストレージでは、HDDとSDDのどちらにするかという選択肢がありますが、読み書き時のスピードを考えると、より速度が出るSDDを選ぶのが無難といえます。

メモリは、最低でも8~16GBほどを目安にすると良いでしょう。CPUについても、処理速度に影響するので注意が必要です。Intel社のCPUを選ぶ場合は、i5以上を選択しておけば、基本的には問題なく作業ができるでしょう。

プログラミングスクールに通う

独学に不安がある人は、プログラミングスクールに通う方法があります。プログラミングスクールには講師がいるため、学習でつまづいてもその場で質問しやすい、就職サポートや資格取得のサポートが受けられるといったメリットがあります。ただし、基本的にはカリキュラムで扱う内容しか学べない、授業料に数十万円かかる場合がある、などのデメリットになり得る点を理解しておきましょう。

スクールに通わずに独学をすれば、自分が学びたい内容を自由に勉強できる、学習コストが低いなどのメリットがあります。ただし、周囲に教えてくれる人はいないため、つまずいてしまうと解決するまでに時間がかかることもあるでしょう。

短期間でプログラミングスキルを身につけたい人は、プログラミングスクールに通うと効率的に学習を進められる場合があります。スクールを選ぶ際には、あらかじめキャリアプランや学習の目的、希望する職種を決めておくと学びやすいでしょう。希望職種が決まっていれば、その職種で必要とされることが多い言語を、職種が定まらない人は、作成してみたいものや、モチベーションを維持できそうな言語を基準に選択すると良いでしょう。

ただし、早く上達したいからといって、初心者にもかかわらず経験者向けの講義を選ぶなど、自分の知識やスキルのレベルに合わないものを選択してしまうと、講義についていけず、プログラミングが嫌いになって挫折してしまう可能性もあります。まったくの未経験の場合は初心者向けのコースを受ける、ある程度の基礎知識を身につけている場合は内容に応じて経験者向けのコースを受けるといったように、自分のレベルに合ったものを選ぶことが大切です。

また、社会人でスクールに通学するのが難しい場合は、オンライン形式のスクールを利用することも可能です。昨今は多種多様な形式のスクールがあるため、まずは自分に合ったものを探してみましょう。

独学でプログラミングスキルを磨く

スクールとは別に、さらに自分で独学して経験を積むのも良いでしょう。未経験者は実務経験がない以上、プログラミングの実践スキルについては、自己学習で埋め合わせていく必要があるといえます。

勉強方法としては、まずは短時間であっても「毎日コードを書く」習慣を身につけることが挙げられます。机の上で記述方法を理解していても、実際にプログラムを実装してみると、細かいミスによって正しく動かない場合もよくあるためです。書店などでWebエンジニアに必要な知識が学べる本を購入し、掲載されているコードサンプルを改変して応用してみるのもおすすめの方法です。

また、インターネット上には無料でさまざまな知識が学べるWebサイト、プログラミング学習アプリがあります。そのほか、YouTubeなどの動画投稿サイトで入門動画を探してみる、Webエンジニア向けの勉強会に参加してみる、といった形で独学を進めることが可能です。

資格やポートフォリオでスキルを証明する

資格を取得したり、ポートフォリオを作成したりして、自分のスキルを客観的に証明できるようにすると、未経験者でも面接や書類選考で役立つ可能性があります。

Webエンジニアに役立つ可能性がある資格としては、基本情報技術者試験や応用情報技術者試験などの国家試験のほか、HTML5プロフェッショナル認定試験、PHP技術者認定試験、Ruby技術者認定試験、Javaプログラミング能力認定試験、Python3エンジニア認定試験、オラクルマスター(ORACLE MASTER)などの民間資格・ベンダー資格が挙げられます。

ポートフォリオは自作のサイトやアプリを提示できれば、WebデザインやUI/UXといった点に個性が出るので、他の人との差別化がしやすく、アピール材料にしやすいのがメリットといえます。作成するポートフォリオは手の込んだものでなくてもかまいませんが、TwitterやAWS(Amazonのクラウドコンピューティングサービス)などの他のサービスと連携するものは業務においても汎用性が高いため、制作物に取り入れてみても良いでしょう。ただし、どんなポートフォリオが有効なのかは応募先の企業や仕事内容によって違うため、複数のパターンを用意しておけると理想的です。

また「新しい技術に挑戦した」「メジャーなフレームワークを使用した」といったように、何かテーマを決めてポートフォリオを作成することで、意図が伝わりやすくなり、面接で好印象を与えられる可能性が高まるでしょう。

関連記事 : Webエンジニアに資格は必要?

30代・40代で未経験からWebエンジニアになれる?

30~40代で未経験からWebエンジニアになれる求人は、数は少ないながら存在します。完全に未経験でなく、基本的な知識を学習している「実務未経験者」の場合は、知人の人脈を頼ったり、最初はプログラマーとしてアルバイトから始めたりするのも、Webエンジニアになるための有効な方法です。

未経験者がWebエンジニアへの転職を成功させるポイントとしては「要求されるスキルや知識を身につけておく」「他の人と比較して強みになる点をアピールする」の2点が挙げられます。たとえば、ビジネスレベルの英語が使える、顧客との交渉や折衝に強い、マネジメント経験がある、AI(機械学習)・IoTといった需要が高い新技術に関連する経験がある、などです。

とはいえ、30代・40代で未経験者からWebエンジニアになるのは基本的にハードルが高いことは理解しておきましょう。転職を成功させるために、面接はなるべく多く受ける必要があります。1社や2社の求人に応募するだけでは少なすぎるでしょう。一般的にいえば、5社に応募して、1社で面接に進めば良いほうといえます。中には40社受けてようやく2社から内定がもらえた、という人もいるようです。

関連記事 : Webエンジニアになるための勉強法と学んでおきたい10のこと

未経験者向けのWebエンジニアの求人

転職市場において経験者が有利なのは間違いありませんが、未経験者の中にもエンジニア適性が高い人はいるため、未経験からWebエンジニアになったというケースは存在します。

未経験OKのWebエンジニアの求人では、最初はテスト作業や、プログラマーの業務から始めるケースが多いでしょう。その後、プロジェクトの各工程に携わるシステムエンジニア(SE)にキャリアアップし、要件定義や設計などのより上流工程を任されるようになり、SEとしてキャリアを積んだのちにプロジェクトリーダー(PL)やプロジェクトマネージャー(PM)に進む、というのが、エンジニアによく見られるキャリアパスのコースです。

Webエンジニアの求人を募集している業界や開発対象はさまざまで、飲食店向けメニューアプリ、勤怠管理システム、金融系システムなどが挙げられます。また、ある程度1人で業務をこなせるようになると、クライアント先に常駐する可能性もあります。

関連記事 : フリーランスWebエンジニア年収や案件獲得方法|未経験でなれるかも紹介

企業が求めるWebエンジニアとしてのスキル

Webエンジニアに期待されるスキルレベルは、企業やプロジェクトによって異なるものの、JavaScriptやPHPなど、仕事で用いるプログラミング言語のスキルは基本的に必須となるでしょう。また、Webエンジニアは、設計書やマニュアルといった文書を作成する機会もあるため、文書作成能力を求められるケースがあります。特にバックエンドエンジニアの場合、データベースやセキュリティ周りの知識も求められるでしょう。

さらにWebエンジニアには、専門的な技術以外にも、Webディレクターに近い幅広い能力が求められることがあります。プログラミングスキルだけでなく、コミュニケーション能力やマネジメント能力など、チームでプロジェクトを進めるにあたって役に立つ能力があると良いでしょう。

関連記事 : Webエンジニアに必要なスキル|仕事内容や資格、キャリアなども解説

Webエンジニアにおすすめのプログラミング言語

Webエンジニアに要求されるスキルは幅広いため、何から勉強すれば良いか迷うかもしれませんが、まずは必須スキルであるプログラミング言語から習得していくのがおすすめの方法のひとつです。

プログラミング言語はたくさんありますが、Webエンジニアが使用することが多い代表的なプログラミング言語としては、以下のようなものがあります。

  • JavaScript
  • HTML / CSS
  • Python
  • PHP
  • Ruby
  • Java

ただし、これらすべてを事前に学習しなければならないわけではありません。プログラミング言語は、1つ習得すると応用が利く側面があるので、まずは1つの言語について深く学習すると良いでしょう。

ここでは、上記に挙げたWebエンジニア未経験者におすすめのプログラミング言語について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

JavaScript

JavaScriptは、Web開発のフロントエンド側で使用されることが多いプログラミング言語です。フロントエンドとはユーザーの目に見える側の部分のことで、WebサイトやWebアプリケーション開発においてはWebブラウザ側を指します。JavaScriptでは、アニメーションや視覚効果などを使ってWebサイトに動きをつけられます。

プログラミング言語の人気度を発表している「TIOBE Index」のランキングでは2021年2月時点で第7位にランクインしているほか、レバテックフリーランスの2019年度プログラミング言語別新規案件割合ランキングでも第4位とに入っており、安定した需要がある言語といえます。

参照 : TIOBE Index
参照 : 【2020年7月発表】プログラミング言語別求人案件ランキング

JavaScriptは「環境の構築が簡単で、メモ帳などでも記述できる」「jQueryやReactをはじめとしたライブラリ(ある程度まとまったプログラム群)が豊富」などの特徴があります。

習得難易度は比較的低めなので、プログラミング初心者でも扱いやすい言語のひとつといえます。フロントエンドのエンジニアを目指す人にとってはほとんど必須スキルといえる言語なので、未経験からWebエンジニアを目指す人にはおすすめのプログラミング言語です。

HTML / CSS

HTMLは、多くのWebサイトで使用しているマークアップ言語で、CSSはスタイルシート言語のことです。そのため、HTMLやCSSは厳密に言えばプログラミング言語ではありませんが、Webエンジニアにとっては馴染みが深いものといえます。

HTMLは、一般的にWebサイトにおけるページの構造を作るために使われ、ブラウザに表示するコンテンツ(内容)を記述します。このとき、タグを用いて表示されている文字や段落、見出しなどを定義(マークアップ)します。CSSは、文字の装飾やコンテンツ、ページのレイアウトなど、Webページの見た目をデザインする目的で記述します。

HTMLとCSSもフロントエンドで使用されており、JavaScriptでHTMLやCSSを変化させることも可能です。そのため、JavaScriptの学習をするときは、HTML・CSSを並行して勉強することで、効率良く理解を深められます。

HTML・CSSは、ロジックや処理といったプログラミング要素が少ないため、プログラミング初心者にとっての習得難易度は低めといえます。フロントエンドエンジニアをはじめ、幅広いエンジニア職種で触れる言語なので、ぜひ勉強しておきましょう。また、エンジニアだけでなく、Webデザイナーにとっても身につけておきたいスキルでもあるため、Webデザイナーを志している人も早めに学んでおくのがおすすめです。

Python

Pythonは、TIOBE Indexの2021年2月時点のランキングで3位にランクインしている人気の高いプログラム言語です。Google、Youtube、Instagram、Facebookといった数多くのWebサービス・Webアプリケーションが、Pythonを開発に取り入れています。

Pythonには「記述がシンプルで読みやすい」「ライブラリが豊富に用意されている」「機械学習とも相性が良いプログラミング言語」といったの特徴があります。たとえば、他の言語では何行にもわたってコードを書かなければいけない処理が、Pythonなら1行で済んでしまう場合もあります。

ただし、環境構築がある程度必要であることと、できることが多い分初心者は何をすれば良いのか迷ってしまうこともあるので、JavaScriptなどと比べると少々難易度が高いといえるかもしれません。

それでも、読みやすいコードが記述できるので、初心者におすすめの言語です。また、機械学習といったトレンドの分野に興味がある人にもおすすめの言語と言えます。

PHP

PHPは、Web開発で広く用いられているプログラミング言語です。HTMLファイルの中にPHPを記述し、サーバーから返ってきたデータを表示させる、といったことができます。そのため、WebサイトのシステムはサーバーサイドでPHP、フロントエンドでJavaScript、といった形でプログラミング言語を組み合わせて構成されるのが主流です。また、代表的なCMSである「WordPress」もPHPで組まれているため、PHPを学習すれば、WordPressのカスタマイズもできるようになります。

TIOBE Indexの2021年2月時点のランキングでは8位にランクインしているほか、Q-Successが運営する「W3Techs」のデータによると、PHPは同月時点でWebサイトのサーバーサイドの言語として79.2%という高いシェアを誇ります。

参照 : Usage Statistics and Market Share of Server-side Programming Languages for Websites

サーバーサイドで使用するプログラミング言語の中では比較的理解しやすい構文であること、取り扱っている本やネット上にある情報が多いこと、日本語のドキュメントが多いことなどから、PHPは初心者でもチャレンジしやすい言語といえるでしょう。

Ruby

Rubyは日本人のまつもとゆきひろ氏によって開発されたプログラミング言語です。食べログやクックパッドといったWebサービスがRubyで作られており、SNSやオンラインショッピングサイトなども作ることができる言語です。

Rubyは文法のルールがシンプルであり、初心者でも比較的スムーズにコーディングしやすいとされます。MacのPCには標準でRubyがインストールされているなど、環境構築を気にせずに始めることも可能です。

なお、TIOBE Indexの2021年2月時点のランキングでは14位にランクインしていました。

また、Rubyには、Webアプリの開発などで使用される「Ruby on Rails」というフレームワークがあります。Rubyを学ぶときは、このRuby on Railsを併せて学習すると良いでしょう。

Java

Javaは、Web開発以外にも業務系システム開発や組み込みソフトウェア開発など幅広い用途に使われるプログラミング言語です。

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が発行した「ソフトウェア開発データ白書2018-2019」のデータでも、Javaは業務系システムの開発などに広く用いられていることが分かります。

参照 : IPA(独立行政法人情報処理推進機構)「ソフトウェア開発データ白書2018-2019」

また、「TIOBE Index」のランキングでは2021年2月時点でC言語に次ぐ第2位、レバテックフリーランスの2019年度プログラミング言語別新規案件割合ランキングでは29.87%で第1位になっています。

Javaはオブジェクト指向を学ぶためのプログラミング言語として入社後研修などに使われる機会も多いでしょう。また、「Spring Framework」などのWebフレームワークもあります。

関連記事 : Webエンジニアが使用する言語とは

Webエンジニアへの転職には準備が大切

未経験者でもWebエンジニアへの転職は可能ですが、未経験者の誰もがWebエンジニアになれるわけではありません。まずは必要最低限のスキルおよび知識の習得に努めましょう。また、Web開発における技術トレンドは変わりやすいため、スクールで勉強する以外にも、自主的に独学でスキルアップを目指したり、新しい分野に挑戦したりといった姿勢が大切です。

また、実務未経験からWebエンジニアに転職したい場合は、他業種での経験や英語といったWebエンジニアでも応用できるスキルや、向上心、コミュニケーション能力などを面接でアピールすると良いでしょう。

関連記事 : Webエンジニアのキャリアパス

最後に

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