フリーランス(個人事業主)と正社員それぞれのメリットとデメリット

フリーランスになるか検討中の方に向け、個人事業主と正社員のメリット・デメリットについて解説します。フリーランスは自由度が高く自分の強みを活かして働けるので、参画先企業とWin-Winの関係を築ける点は大きな魅力。一方で正社員にも十分なメリットがあります。フリーランスと正社員、どちらが自分に合う働き方か、参考にしてください。

フリーランスになれるか相談する

目次

フリーランスのメリット
フリーランスのデメリット
正社員のメリット
正社員のデメリット

フリーランスの収入見込みをチェック

 

簡単60秒! 無料登録

フリーランスのメリット

フリーランスのメリットは、仕事とプライベートの時間の使い分けを自分の裁量で行えること、多数の案件から自分の希望にあったものを選択できること、業務を多く引き受ければその分見合った収入が得られることなどがあります。

以下で詳しく解説していきます。

収入増加

正社員を辞めてフリーランスのエンジニアやデザイナーになるメリットの1つは、収入アップです。
正社員の場合は固定給で、残業代や各種手当を加味しても毎月一定の収入になることが多いでしょう。しかし、フリーランスは携わる件数を増やしたり大きい報酬の案件を受けたりすれば、その分収入は増えます。

関連記事:フリーランスの種類別・職種別平均年収|年収1000万円を目指す方法も解説

作業内容の自由度が増す

自分の強みを活かして案件を取捨選択し、得意なことに注力できます。不得手なことを無理して引き受けると、自分だけではなく依頼者にとっても不利益になり得ることも。

さらに業務委託契約を締結する場合、クライアントと合意できれば作業の進め方も自由です。得意分野の仕事を増やしクライアントとWin-Winの関係を構築することを心掛けていきましょう。

対して正社員として働く場合は、会社の方針に従って苦手なこともやらなければなりません。業務もマニュアル通りに進めたり、チームメンバーと協調したりしながら行います。

関連記事:フリーランスの自由な点

税負担の軽減

フリーランス(個人事業主)が支払う税金は、所得税・個人事業税・住民税・消費税・固定資産税。これらの税金は、確定申告はもちろん、経費や保険の見直しにより課税対象額を軽減できます。
小規模企業共済への加入をはじめ、国民年金基金制度や確定拠出年金(401K)について検討してみると良いでしょう。

関連記事:フリーランス(個人事業主)のための賢い節税対策入門

定年退職がない

クライアントに求められる限り何歳になっても働くことが可能で、年齢に関係なく収入を維持できます。
会社勤めの場合、決まった年齢で退職しなければなりません。再雇用制度を利用しても、給与が減少することもあります。

関連記事:個人事業主の退職金

人間関係のストレスが少ない

働く人が抱えるストレスの主な原因の1つには、人間関係が挙げられます。
フリーランスには上司や先輩といった立場・役職・年次による区別がないのはもちろん、派閥もありません。
人間関係のしがらみで悩んだことがある方にとって、働きやすさを感じられるでしょう。

関連記事:フリーランスの人脈作りの方法|メリットと案件獲得のコツについて解説

副業ができる

会社員は副業・アルバイトを禁止されていることが多いですが、フリーランスの人は制限がありません。基本的に時間が自由であるのに加え、帰属意識を求められることもなく、副業も自由です。趣味のような活動から収入を増やすための仕事まで、自分の好きなようにできます。起業も可能です。

関連記事:個人事業主と副業

フリーランスになれるか相談する

フリーランスのデメリット

フリーランスのデメリットは、案件が受注できないと収入が不安定であること、マネジメントや経理・雑務などもすべて自己責任で負担が大きいこと、人とコミュニケーションを取る機会が少なめであることなどが挙げられます。

それぞれ解説していきます。

収入が不安定になりやすい

フリーランスが案件を受注するには、スキルの高さはもちろん信頼度も影響します。フリーランスに成り立ての頃などは実績もなく、収入が不安定になることもあるでしょう。
また、心身の不調や家族の介護など、不測の事態により思うように案件を受注できないこともあります。

メイン業務以外の作業も多い

フリーランスは、スケジュール管理や事務作業などもすべて自分で行います。プログラミングやデザインなどの現場的な作業は得意な方でも、その他の業務に苦手意識を感じる人もいるようです。

コミュニケーションの機会が少なく孤独を感じやすい

クライアントとのやり取りや、参画先での作業といった場面以外では、あまりコミュニケーションを取る機会がないのもフリーランスの特徴です。中には、孤独を感じる、周囲からの目がなくモチベーションが保てないという人も。コミュニケーションを取りたいという方は、チームで進めるような案件を受注したり、参画先で作業を行う案件にアサインすると良いでしょう。

社会的信用度が低い

案件受注と同様ですが、実績が分かりづらく収入も不安定なことから、社会的な信用度が低いのがフリーランスのデメリットといえるでしょう。実績・収入次第では、賃貸契約やローンの審査などに通りづらいこともあるようです。

関連記事:フリーランスエンジニアのメリット・デメリット

正社員のメリット

正社員のメリットは安定して給与が得られること、年金・税金・保険の手続きが不要であること、福利厚生制度が手厚いことなどです。

安定した収入が得られる

先述したように、正社員の場合はある程度ひと月あたりにもらえる給与が決まっています。
また、体調不良や家族の介護などにより出勤が不安定になってしまっても、有給休暇をはじめとする各種休暇を利用でき、いきなり生活できないほどの収入減には至らない可能性が高いです。

手続きに関する手間が少ない

正社員の場合、税金に関する内容はもちろん、年金や保険などの手続きも会社側でまとめて行ってくれるのが一般的。書類を書く手間はフリーランスと同じくあるものの、指定の事務所に赴いたり、慣れない用語に悩んだりすることはまずないといえるでしょう。

福利厚生が充実している会社が多い

保養所やテーマパーク、ジムなどを格安で利用できたり、就業中にリフレッシュができるよう仮眠スペースを設けていたりする企業も多め。スペックの高いPCやゲーミングチェア、飲み会費用を支給するなど、最近ではさまざまな福利厚生を用意している企業が多いです。

社会的な信用度が高い

大企業はもとより、中小企業などでも正社員であれば社会的信用は得やすいです。企業に所属していれば、「安定した収入がある」「仕事を失う可能性は低い」と考えられるため。フリーランスで正社員と同様の信頼を得るには、多くの案件を受注したり、大規模なプロジェクトに携わったりする必要があるでしょう。

正社員のデメリット

正社員のデメリットは、通勤時間・勤務時間が決められており時間の自由度が低いこと、収入の大幅アップが望めないこと、職場の環境を変えづらいことなどが挙げられます。

それぞれ解説していきます。

時間に関する制限が厳しい

正社員で働くデメリットには、通勤時間が負担になりやすい、勤務時間や休日が定められているなど時間に関する内容が挙げられます。
場合によっては、上司や先輩が退勤しないために、無意味な残業を行わなければならないということもあるようです。

大幅な収入アップができる可能性は低い

年次を問わずスキルや成果を評価する企業は増えてきていますが、未だに年功序列型の評価を採用している会社もあるのは事実です。そのような企業では、劇的な昇給や昇進は見込めないといえるでしょう。
年に1度昇給があっても数千円程度であることも多く、大幅な収入アップは考えづらいのが現実です。

職場環境を変えづらい

人間関係や業務内容などに不満があっても、環境を変えづらい面があります。基本的にこのような場合は上司や人事に相談しますが、希望が叶うかはその会社の体制やそのときの状況によるところが大きいでしょう。

関連記事:フリーランスと会社員 メリット・デメリット比較

※本記事は2021年12月時点の情報を基に執筆しております。

最後に

簡単4ステップ!スキルや経験年数をポチポチ選ぶだけで、あなたのフリーランスとしての単価相場を算出します!

※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

フリーランスになれるか相談する

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連案件

もっと案件を見る

プライバシーマーク

© 2014-2022 Levtech Co., Ltd.

フリーランスの案件探しを
エージェントがサポート!

簡単60秒無料サポート登録

  1. Step1
  2. Step2
  3. Step3
  4. Step4
  5. Step5

ご希望のサポートをお選びください。