システムエンジニアに資格は必要?取得のメリットや効率的な学習方法も解説

システムエンジニアは、システム設計やプログラミングなどの業務を担当するITエンジニアです。専門性の高い職種のため、資格の取得が必須なのではと考えている方もいるでしょう。

この記事では、システムエンジニアへの転職を考えている方へ向けて、おすすめの資格を紹介します。 そもそもシステムエンジニアとは何なのか知りたいという方は、

こちらの記事をご覧ください。

【エンジニアのプロ監修】システムエンジニア(SE)とは?仕事内容・年収・なり方を解説

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システムエンジニアになるために必要な資格はない

システムエンジニアは、情報システムの開発や設計などの業務を担当する技術者です。さまざまな業務を担当するため「資格が必要なのでは」と思われがちですが、システムエンジニアになるために資格は必要ありません。資格の有無よりも、実際のスキルや新しい知識を吸収する意欲が評価されるケースが多いため、未経験からシステムエンジニアへの転職も可能です。

一方で、資格によって受けられる恩恵もあります。次章で紹介する資格取得のメリットをチェックし、試験に挑む道も検討してみましょう。

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システムエンジニアが資格を取得するメリット

システムエンジニアが資格を取得すると、以下のメリットがあります。

  • エンジニアとしてのスキルを証明できる
  • 給料アップが期待できる
  • クライアントからの信頼度が増す

それぞれのメリットについて見ていきましょう。

エンジニアとしてのスキルを証明できる

資格を取得しておけば、その資格に関する知識を備えている証明となります。システムエンジニアは対外的にスキルの証明が難しい職種のため、これは大きなメリットです。資格があれば、転職する際の分かりやすいアピールポイントとなるでしょう。

未経験から転職する場合はシステムエンジニアとしての実績がない状態のため、資格を取得すればアピールポイントになり、採用される可能性が高まります。

給料アップが期待できる

資格を取得すると、給料アップにつながる場合があります。企業によっては、所持している資格に応じて資格手当や合格報奨金などのインセンティブがあるためです。

資格の取得が昇格・昇進につながるケースもあるため、これによる昇給も期待できます。システムエンジニアからのキャリアアップを視野に入れている場合は、積極的に資格を取得すると良いでしょう。

システムエンジニアの年収事情について詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

【2025】SEの平均年収は?年代別に紹介します

クライアントからの信頼度が増す

先述したように資格は対外的にスキルを証明できるため、クライアントからの信頼度が増す場合もあります。クライアントが情報システムの開発に精通していない場合でも、資格を提示できれば安心感につながるためです。

クライアントと友好な関係を築ければ、社内での評価も高まる可能性があります。国に認定された国家資格は信頼度が高いため、取得するメリットが大きいといえるでしょう

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システムエンジニアにおすすめの国家資格一覧

国家資格は信頼を得やすく、転職活動を有利に進める助けとなります。システムエンジニアを目指す際におすすめの国家資格は以下の通りです。

  • ITパスポート(IP)
  • 基本情報技術者試験(FE)
  • 応用情報技術者試験(AP)
  • プロジェクトマネージャ試験(PM)
  • データベーススペシャリスト試験(DB)
  • エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES)
  • システム監査技術者試験(AU)
  • ITストラテジスト試験(ST)
  • ITサービスマネージャ試験(SM)
  • ネットワークスペシャリスト試験(NW)
  • システムアーキテクト試験(SA)
  • 情報セキュリティマネジメント試験(SG)
  • 情報処理安全確保支援士(SC)

それぞれの資格について解説します。

ITパスポート(IP)

ITの基礎知識を証明する入門資格です。「情報処理技術者試験」のひとつであり、4段階に区分されている難易度の中で「レベル1」に分類されています。ITエンジニアだけでなく、事務職や営業職、学生など幅広い層が受験する資格です。

令和7年度12月の合格率は47.7%となっており、国家資格のなかでは合格しやすい傾向にあります。テキストや過去問題などを活用すれば、ITの基礎知識がない状態からでも合格を目指せるでしょう。

参考:ITパスポート試験|情報処理推進機構(IPA)

基本情報技術者試験(FE)

システムエンジニアとしての基本的な知識・技能を証明できる資格です。情報処理技術者試験の難易度では「レベル2」に分類されています。ITの仕組みから経営に関わる内容まで網羅しているため、現場で役立つ実践的な知識を習得できるでしょう。

令和7年度12月試験での合格率は35.1%で、ITパスポートよりは難易度が高くなっています。ただ、専門の講座を活用したり、過去の傾向を分析したりして対策すれば、エンジニア未経験からでも合格を目指せるでしょう。

試験は科目Aと科目Bに分かれており、どちらの科目も多肢選択式です。基本情報技術者には免除制度があり、情報処理推進機構(IPA)に認定された講座を受講し、修了試験に合格すると科目Aが免除されます。

参考:基本情報技術者試験|情報処理推進機構(IPA)

科目A試験免除制度 基本情報技術者試験(FE)|情報処理推進機構(IPA)

応用情報技術者試験(AP)

システムエンジニアに必要な応用的知識・技能を証明できる資格です。テクノロジ系からマネジメント系まで幅広い知識を問われるため、ITエンジニアとして高いパフォーマンスを発揮できる応用力が身につくでしょう。

情報処理技術者試験の難易度では「レベル3」に分類されており、基本情報技術者よりも難易度が高めです。令和7年度春期の合格率は22.1%と低いため、しっかりと対策を練らなければ合格は難しいでしょう。

参考:応用情報技術者試験|情報処理推進機構(IPA)

プロジェクトマネージャ試験(PM)

プロジェクトマネジメントの知識・理解を証明できる資格で、将来的にプロジェクトマネージャーを目指す方におすすめです。

情報処理技術者試験の難易度では「レベル4」に分類されており、国家資格の中でも上位に位置する難易度の高さを誇ります。令和7年度秋期の合格率は14.3%と低く、合格するには相応の努力が求められるでしょう。合格すれば、大規模な開発を管理したり、組織を動かしたりする実力を示せます。

プロジェクトマネージャーの仕事内容について詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

【エンジニアのプロ監修】プロジェクトマネージャー(PM)とは?仕事内容やフリーランス事情を解説

参考:プロジェクトマネージャ試験|情報処理推進機構(IPA)

データベーススペシャリスト試験(DB)

データベーススペシャリスト試験は、データの管理やデータベースシステムの構築などの知識を証明できる資格です。将来的にデータベース管理者やインフラ系エンジニアを目指す方におすすめです。

情報処理技術者試験の難易度では「レベル4」に分類されています。難易度の高い資格ですが、その分IT業界での認知度・信頼度も高いため、取得するメリットは大きいです。

令和7年度秋期の合格率は18.4%と低いですが、実務で得た知見を活かしてしっかりと学習すれば、合格を目指せるでしょう。

データベース関連の資格について詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

データベースエンジニアにおすすめの資格12選!資格取得のメリットも解説

参考:データベーススペシャリスト試験|情報処理推進機構(IPA)

エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES)

エンベデッドシステム(組み込みシステム)に関する知識を証明できる資格です。ソフトウェア・ハードウェア両方に精通し、機器が求める性能を引き出したり、安定した動作を実現したりするための知識が問われます。組込みエンジニアを目指す方におすすめの資格です。

情報処理技術者試験の難易度では「レベル4」に分類されています。令和7年度秋季の合格率は15.3%と難易度は高めですが、組み込みエンジニアは今後の将来性に期待できる職種のため、取得するメリットが大きい資格といえるでしょう。

組み込み系エンジニアについて詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

組み込みエンジニアとは?仕事内容や必要なスキル・将来性について解説

参考:エンベデッドシステムスペシャリスト試験|情報処理推進機構(IPA)

システム監査技術者試験(AU)

情報システムに対する監査能力を証明できる資格です。情報システムや組込みシステムの運用・保守に関する幅広い知識が求められます。将来的にシステム監査技術者や情報システム責任者を目指したい方におすすめの資格です。

情報処理技術者試験の難易度では「レベル4」に分類されています。令和7年度秋期の合格率は16.1%と低く、簡単には合格できない資格です。多肢選択式だけでなく記述式の長文読解問題もあるため、短時間で長文読解する能力も求められるでしょう。

参考:システム監査技術者試験|情報処理推進機構(IPA)

ITストラテジスト試験(ST)

経営戦略に基づいて、経営者の視点でIT戦略の策定やプロジェクトの実行を主導する「ITストラテジスト」としての知識を証明する資格です。ITコンサルタントを目指す方におすすめとなっています。

情報処理技術者試験の難易度では「レベル4」に分類されており、令和7年度春期の合格率は15.0%と低めです。試験範囲が広く、深い知識と柔軟な思考が問われるため、合格を目指すには長期的な学習計画と効率の良い学習方法が求められるでしょう。

ITコンサルタントの仕事事情について詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

【エンジニアのプロ監修】ITコンサルタントとは?年収や資格・向いている人の特徴を解説

参考:ITストラテジスト試験|情報処理推進機構(IPA)

ITサービスマネージャ試験(SM)

システムの運用・管理・保守に関する知識を証明できる資格です。システムが安定稼働できるように、ユーザーが使いやすいように改善する「ITサービスマネージャ」を目指す際におすすめとなっています。

情報処理技術者試験の難易度では「レベル4」に分類されており、令和7年度春期の合格率は14.7%と低めです。しかし、取得すればシステムの安全を守る高い管理能力を証明できます。将来的にチームをまとめたり、サービスの責任者を目指したりする際に、周囲を納得させる心強い武器となるでしょう。

参考:ITサービスマネージャ試験|情報処理推進機構(IPA)

ネットワークスペシャリスト試験(NW)

ネットワークの技術全般に精通し、ネットワーク分野でプロフェッショナルとして活躍できる実力を証明する資格です。ネットワークエンジニアやセキュリティエンジニアを目指す方におすすめとなっています。

情報処理技術者試験の難易度では「レベル4」に分類されており、令和7年度春季の合格率は17.8%と低い水準です。専門性の高い資格のため、ある程度の経験を積んでから資格取得を目指すと良いでしょう。

ネットワーク関連の資格について詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

NEの資格!おすすめの国家資格・ベンダー資格の種類や難易度

参考:ネットワークスペシャリスト試験|情報処理推進機構(IPA)

システムアーキテクト試験(SA)

上流工程を担当するエンジニアに必要な知識を問われる資格です。上級エンジニアを目指す人におすすめとなっており、プログラミングスキルや設計スキルなど、幅広い知識を求められます。

情報処理技術者試験の難易度では「レベル4」に分類されており、令和7年度春季の合格率は15.5%と低い難関資格です。ITエンジニアに必要な幅広い知識・技術の証明になるため、取得できれば社内やクライアントから高い評価を得られるでしょう。

参考:システムアーキテクト試験|情報処理推進機構(IPA)

情報セキュリティマネジメント試験(SG)

情報セキュリティに関する基本的な知識を証明できる資格です。組織の安全を守るための考え方や、対策方法についての知識が問われます。サイバー攻撃の手口は日々巧妙化しているため、需要が高まってきている資格です。

情報処理技術者試験の難易度では「レベル2」に分類されています。令和7年度(通年)の合格率は70.1%と比較的高く、未経験からでも合格を狙える資格です。

参考:情報セキュリティマネジメント試験|情報処理推進機構(IPA)

情報処理安全確保支援士(SC)

サイバーセキュリティに関する専門的な知識が求められる資格です。セキュリティエンジニアやセキュリティコンサルタントを目指す方に適しています。

情報処理技術者試験の難易度では「レベル4」に分類されており、令和7年度春季の合格率は19.0%です。試験は午前と午後に分かれており、午後試験は記述式のため読解力が求められます。午後試験の対策をしなければ合格は難しいでしょう。

参考:情報処理安全確保支援士|情報処理推進機構(IPA)

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システムエンジニアにおすすめの民間資格一覧

特定領域のスキルをアピールしたい場合は、民間資格が有利に働く場合もあります。システムエンジニアにおすすめの民間資格は以下の通りです。

  • オラクルマスター(ORACLE MASTER)
  • Linux技術者認定試験(LinuC)
  • シスコ技術者認定
  • DB2エンジニア
  • ITコーディネータ試験

それぞれの資格について解説します。

オラクルマスター(ORACLE MASTER)

普及率の高いデータベース「Oracle Database」の知識を証明できる資格です。民間資格ながら世界的に認知されているため、取得価値の高い資格といえるでしょう。

オラクルマスターは「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の4つのグレードに分かれており、シルバー以上は世界共通の資格となります。ゴールドやプラチナの受験には下位グレードの取得が必須のため、基本的にはブロンズから順に取得していくと良いでしょう。合格率は公表されていませんが、ブロンズであれば未経験でも合格を目指せる難易度です。

参考:ORACLE MASTER Portal|Oracle Japan

Linux技術者認定試験(LinuC)

サーバーの運用に欠かせないOSであるLinuxの知見を証明できる資格です。日本独自の市場に合わせた設計でありながら、海外でも通用するスキルを示せます。仮想化技術やクラウドの基礎を学んだり、環境構築の手順を習得したりする際にも役立つでしょう。

LinuCは複数のレベルに分かれており、上位のレベルに挑戦するには、下位の試験に合格している必要があります。レベル1は物理サーバーの操作からネットワークの基礎までをカバーしており、未経験からでも合格を目指せる範囲です。将来的にインフラエンジニアを視野に入れている場合は取得をおすすめします。

参考:Linux技術者認定試験|LinuC

シスコ技術者認定

ネットワーク機器の世界的なシェアを誇るシスコシステムズ社が認定する資格です。合格すれば、通信環境の構築や運用に関する実力を証明できます。世界共通基準の資格のため、民間資格の中でも人気が高いです。

資格は「エントリー」「アソシエイト」「プロフェッショナル」「エキスパート」「アーキテクト」の5段階で構成されており、自身の習熟度に合わせて挑戦できます。なかでも「CCNA(アソシエイト)」は、ネットワークに携わるエンジニアの登竜門として知られる資格です。IPアドレスの設定方法を学んだり、セキュリティの基礎を固めたりする際に役立つでしょう。

参考:シスコ認定試験|Cisco

DB2エンジニア

IBM社が提供するリレーショナルデータベース「DB2」の運用や管理に関する知見を証明できる資格です。データの安全を守る設定を学んだり、複雑な命令を出すためのSQL文を習得したりする能力が問われます。

世界80ヶ国以上で実施されている国際的な試験のため、合格すればエンジニアとして国を問わず通用する実力を示せるでしょう。金融機関といった大規模なシステムで採用されるケースが多いため、安定した稼働を支えたり、膨大なデータを整理したりする現場で重宝されます。

参考:IBM DB2 チュートリアル、教育および認定リソース|IBM

ITコーディネータ試験

ITと経営の両面に関する知識を証明できる資格です。経営者の視点や考え方を学び、IT経営のプロフェッショナルを目指したい方におすすめとなっています。

合格率はおおむね50%〜70%ほどで推移しており、国家試験と比べれば合格を目指しやすい水準です。過去の問題集が一般に販売されていないため、公式のテキストやガイドブックを読み込んで準備を進める必要があります。

資格を維持するためには毎年の更新手続きを行ったり、研修を受講したりして、新しい知見を取り入れ続ける姿勢が求められます。

参考:ITコーディネータ試験|ITコーディネータ協会

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システムエンジニアに関する資格の学習方法

主な資格勉強の方法として、以下の2つがあります。

  • 専門学校や通信講座で学習する
  • 独学で学習する

自身の生活リズムや確保できる予算に合わせて、最後まで走りきれる方法を選ぶと良いでしょう。それぞれの方法について解説します。

専門学校や通信講座で学習する

専門学校や通信講座を利用する方法は費用こそかかりますが、合格までの道筋を最短で進む助けとなります。用意されたカリキュラムに沿って学ぶため、自分で学習計画を立てたり、教材を選んだりする手間を省ける点が魅力です。

指導を行う講師が伴走してくれるため、分からない部分を質問したり、アドバイスを受けたりして、立ち止まらずに学習を進められるのも大きなメリットです。学習に充てる時間をまとめて確保できる方や、基礎から着実に積み上げたい方に向いています。

独学で学習する

学校に通う時間の確保が難しい方や、費用を抑えたい方には独学での学習がおすすめです。テキストや学習サイトを用いて自分のペースで学習を進められるため、通勤の合間といった短い時間を使って、少しずつ理解を深められます。

ただし、独学の場合は自分を律する強い意志が欠かせません。どの教材を信じて進むか決めたり、日々のノルマを管理したりする工程を全て一人で行う必要があります。

自分の立ち位置が見えにくく、やる気を維持するのが難しい側面もあるため、合格までの計画を細かく分けたり、模試を受けたりして進捗を確認しながら励むと良いでしょう。

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システムエンジニアの資格に関するよくある質問

ここでは、システムエンジニアの資格に関するよくある質問に答えていきます。

Q. システムエンジニアとして活躍するには、どのような資格を取得すると良いですか?

まずは土台を固めるために「基本情報技術者試験」から挑戦し、その後に「応用情報技術者試験」といった上位レベルの資格へ進む流れがおすすめです。その後、インフラに携わりたい場合は「LinuC」、ネットワークを極めたい場合は「シスコ技術者認定」といったように、目的に合わせて資格を取得すると良いでしょう。自身の進みたい道を明確にし、必要なスキルを整理して資格取得を目指すと無理なく進められます。

Q. CCNA試験に合格すると、どのようなスキルや知識を身につけられますか?

ネットワークの仕組みを理解したり、ルーターといった機器を操作したりする実力が身に付きます。世界共通の基準で評価されるため、国内のみならず海外のプロジェクトに参加したり、外資系の企業へ転職したりする際にも有利に働くでしょう。未経験からインフラ領域を目指す方におすすめの資格です。

Q. 国家資格と民間資格ではどんな違いがありますか?

国家資格は、国が個人の能力を判定して証明するもので、幅広い知識を網羅している点が特徴です。一方で民間資格(ベンダー資格)は、特定の製品やサービスに関する技能を証明するのに向いています。転職活動を有利に進めたり、特定の現場で即戦力として認められたりするためには、両者を組み合わせて取得すると良いでしょう。

Q. フリーランスシステムエンジニアが基本情報技術者試験を取得すると、どのようなメリットがありますか?

ITに関する基礎を網羅している証となるため、クライアントから信頼を得たり、案件を獲得したりする際に役立ちます。実績が重視されるフリーランスの世界でも、国家資格を持っていれば実力を客観的に示せるでしょう。ほかにも「システムアーキテクト」といった上位試験に合格していれば、単価の交渉をスムーズに進めたり、より上流の工程を任されたりする機会に恵まれるかもしれません。

Q.情報処理安全確保支援士の業務内容にはどのようなものがありますか?

サイバー攻撃から組織を守るために、セキュリティの対策を練ったり、トラブルに対処したりする役割を担います。日々巧妙になる攻撃の手口を分析したり、安全なシステムの設計を指導したりする、高度な知見が求められるポジションです。セキュリティの需要は年々高まっているため、取得すれば社内での評価を高めたり、責任ある仕事を任されたりする可能性が広がります。

※本記事は2026年2月時点の情報を基に執筆しております。

最後に

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※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

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