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未経験からフリーランスエンジニアになる方法や案件獲得について解説

近年のコロナ禍において、働き方の自由度が高くなりやすいフリーランスエンジニアを目指して、転職を検討する人もいるでしょう。未経験からフリーランスでITエンジニアになることは可能です。ただしフリーランスエンジニアは一人で仕事に対処するというケースが一般的なため、求められるスキルを習得しておくことが大切です。この記事では未経験でもフリーランスエンジニアになる方法を解説します。

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目次

未経験でフリーランスエンジニアになることは可能なのか
未経験からフリーランスエンジニアを目指すのは簡単ではない
未経験からフリーランスエンジニアになる方法
未経験のフリーランスエンジニアが案件を獲得する方法
まとめ

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未経験でフリーランスエンジニアになることは可能なのか

未経験でフリーランスエンジニアになることは可能ではあります。案件や仕事内容によっては、未経験者を募集することもあるからです。ただし、フリーランスは即戦力となる人材を求める傾向にあるため、一定のスキルが必要とされます。

正社員であれば育成を含めて採用基準を定めているため、未経験によるスキル不足を入社後の研修などで補うことが可能ですが、フリーランスは応募時に業務遂行できるだけのスキルを有していることをアピールしなければなりません。

フリーランスになることをゴールと考えずに、自分がやりたい仕事やなりたい将来像を意識して、案件を獲得することをおすすめします。

エンジニア不足で需要がある

未経験でもフリーランスエンジニアになれる可能性のある理由として、エンジニア不足で需要があることが挙げられます。エンジニア不足の現状については、データを交えてご説明しましょう。

経済産業省が2019年3月に発表した「IT人材需給に関する調査」によると、2030年では少なくとも約16万人、多ければ78万人が不足すると試算しています(生産上昇率0.7%/年の場合)。このようにエンジニアの不足は短期的な問題でなく中長期的な問題として捉えられているのです。

なお、エンジニアが不足する理由には、IT市場の急成長や少子高齢化などが挙げられます。また、新しいIT技術が登場すればそれを取り扱うエンジニアが必要になるとともに、新しいIT技術へ移行するまでは古い技術を扱うエンジニアも一定数必要になるのです。

はやりの技術や需要が多い分野の場合は、仕事を獲得できる確率がより高くなる傾向が見受けられるので、フリーランスエンジニアとして未経験であっても、有用なスキルを持ったエンジニアは、フリーランスで継続的に仕事を獲得できる可能性があります。

働き方の変化

政府が進める働き方改革では、フリーランサーのような「時間・場所・契約にとらわれない、柔軟な働き方」が鍵になるとうたわれていることもあり、フリーランスのような働き方は今後も推奨されていくと予測されます。

コロナ禍により、会社員という働き方だけでなく、兼業や副業などといった働き方の選択肢を検討する人も出てきたという背景もあります。以前よりも働き方の自由度は増してきている傾向があり、フリーランスという働き方や在宅でのリモートワークという選択肢は珍しくなくなっているといえるのでしょう。

また、フリーランスエンジニアは受注する案件に関することは全て自分で調整するため、フルリモートワークなどの自由度の高い働き方でも、正社員時代より年収をアップさせることも可能です。

世界的にフリーランスという働き方が許容される社会になりつつあり、フリーランスエンジニアにとって働きやすい環境作りが進んでいるともいえます。

参考:雇用関係によらない働き方|経済産業省

未経験フリーランスにおすすめのエンジニアの種類

フリーランスエンジニアを目指す上で、どの分野のエンジニアになるかを決めておくことは大切です。ITの技術は幅広いため、全ての技術を取り扱うエンジニアになることはほぼ不可能です。それぞれの技術に特化したエンジニアがいるため、エンジニアにも種類があるということをまず理解しましょう。

未経験の人がフリーランスエンジニアを目指す上でおすすめのエンジニア職には、以下の三つが挙げられます。

  • Webエンジニア
  • プログラマー
  • ゲームエンジニア

Webエンジニアは幅広い知識が必要になる半面、教材が多く学習コストが低いため、未経験から取り組みやすい職種です。

プログラマーはITエンジニアに必須となるプログラミング言語に関する知識やスキルを習得できるので、必要となる知識を学びながら働けるという意味でおすすめの職種です。

ゲームエンジニアは比較的独学で知識を習得しやすいことや、Unityなどのツール利用でプログラミング言語の知識が不要となるケースもあるため、未経験者からでも挑戦しやすいおすすめの職種です。

反対にプロジェクトマネージャなどの職種は、求められる知識の振り幅が広い上に経験がものを言うエンジニア職のため、なるべく避けた方がよいかもしれません。

このように、未経験者が採用されにくい職種もありますので、どのエンジニアから目指し、最終的にどういったエンジニアになりたいのかを考えることが重要です。

関連記事 : フリーランスの仕事内容|タイプ別の職種・仕事内容、年収を紹介

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未経験からフリーランスエンジニアを目指すのは簡単ではない

未経験からフリーランスエンジニアになることは可能はありますが、簡単になれるわけではありません。フリーランスエンジニアを目指す上で、未経験者に不足している部分をどのようにカバーするかを事前に検討することが大切です。

そのためにまず、未経験者がフリーランスエンジニアになるのが難しい理由を理解する必要があります。理由についてはさまざまですが、下記のようなことが挙げられるでしょう。

  • 知識だけではなく経験も必要
  • 困ったときに教えてもらえる環境ではない
  • 信頼を得るのが難しい
  • 未経験でも可能な案件は単価が低い

未経験者は厳しいと聞くと、ネガティブな気持ちになってしまうかもしれません。しかし正しく努力することで経験者以上の年収を勝ち取れる可能性もありますので、落ち込み過ぎずにできることをやっていく姿勢が重要です。それでは上述した項目について、詳しく解説していきます。

知識だけではなく経験も必要

未経験のフリーランスエンジニアであっても、プログラミングスキルや知識などを習得し、案件の条件をクリアすれば受注することも可能です。しかし、エンジニアの実務経験が指定されていることもあり、その場合にはエンジニアとして一定の経験が求められます。

また、実際に業務に入ると知識だけでは乗り切るのが難しい場面もあります。実際に作業をしてみると参考書などに載っていない問題に直面することも少なくありません。

例えば、業務経験を積むことの大切さとして、独学で経験できるシステムの規模と、業務で扱うシステムの規模の違いが挙げられます。大規模システムの開発や運用保守は独学では経験しづらく、業務で経験してみないと分からないという一面があります。

さまざまな案件で業務をこなしていくことにより、「この問題にはこのように対処する」というようなノウハウが蓄積され、未経験者にはないスキルになります。このため実務を経験するのが好ましいのです。未経験者で難しいという場合は、知識だけでなく実際に開発する経験を積んでいくことをおすすめします。

困ったときに教えてもらえる環境ではない

正社員の場合は上長や同僚など、同じ会社の社員に困っていることや悩みを相談することができますが、フリーランスエンジニアは基本的にはそうはいきません。

顧客側の社員や同じ案件に所属する他の会社のエンジニアに相談することもできますが、フリーランスエンジニアは個人での仕事となるため、分からないことや困ったことは自分自身で解決する必要があります。

他のエンジニアに頼っているところが増えてくると、問題解決力が低いと顧客から見えてしまうため、仕事の継続受注が厳しくなってしまう可能性もあります。

フリーランスエンジニアとして安定した仕事をこなすためには、顧客からの見え方を意識して働く必要があるため、自分自身で問題解決する能力を身に付けるようにしましょう。

信頼を得るのが難しい

フリーランスエンジニアは顧客側から見ると、企業に所属している安心感やどういった技術に強い企業なのかという判断材料がないので、最初に信頼を得るのが難しいといった側面があります。

さらに未経験のフリーランスエンジニアとなると、スキルや知識に不安があるのではないかと見られてしまうため、信頼を獲得することがより難しくなりやすいのです。

フリーランスエンジニアは案件を受けて実績を積み、少しずつ顧客の信頼を獲得していく必要があります。一つひとつの案件を高評価で完了させていけば、顧客から次の仕事を紹介してもらえることも増えるでしょう。プログラミングスキルの高さを認められた場合は、顧客側の社員へプログラミング言語の教育などを任されるケースもあります。

未経験でも可能な案件は単価が低い

未経験のフリーランスエンジニアは信頼が得られにくいため、高難度の仕事を依頼されづらいという一面があります。未経験のフリーランスエンジニアが任される作業では、テストやシステム監視などが挙げられます。

まずは難易度の低い仕事から任され、徐々に信頼を獲得してステップアップしていくというパターンが一般的です。しかし、誰にでもできる作業というのは、単価が上がりづらいため年収が低くなりがちです。そのため未経験のフリーランスエンジニアは、低単価で働かなければならないこともあるでしょう。

しかし、先ほど説明したように、できることを増やしていくことにより、顧客への単価交渉を行うこともできます。また、経験を積むことで他の顧客案件を受注することも可能になります。

単価が低く年収が抑えられてしまう点は、個人の努力により徐々に改善されますので、悲観的になり過ぎる必要はありません。

関連記事 : フリーランスとは|なるために必要な手続きなどと合わせて解説

未経験からフリーランスエンジニアになる方法

未経験から何もせずにフリーランスエンジニアになれることはほぼないため、事前に対策を講じることが必須です。フリーランスエンジニアになってよりよい仕事を獲得するためには、経験者に追い付き追い越す必要があり、そのためには的確な対策を講じる必要があります。

未経験からフリーランスエンジニアになるためには、以下の2点を意識して取り組むことをおすすめします。

  • 知識・スキルの習得
  • エンジニアの経験を積む

上記以外にも方法はありますが、今回はこの2点に絞ってご説明いたします。

知識・スキルの習得

未経験からフリーランスエンジニアになるには、一定の知識やスキルの習得が必要です。身に付けるべき知識やスキルは、興味のある分野や受注したい仕事に関連する分野など、これから自身の役に立つ分野のものが好ましいでしょう。ただし、古い知識やあまり使われていない知識など、価値があまりない知識を習得しないよう気を付ける必要があります。

どのようなことをどのような方法で習得する必要があるのかについては、この後詳しくご紹介いたします。

学ぶべき知識・スキル

未経験からフリーランスエンジニアになるために、まずはエンジニアとして必要になる基礎的な知識や専門的な知識を学ぶことが大切です。

目指すエンジニアの職種によって学ぶべき知識やスキルは違ってくるため、目指すべきエンジニアの職種が決まっていないという人は、専門的な知識を学ぶのはほどほどにし、広い範囲を学ぶのも一つの方法です。

未経験者はエンジニアの職種によってあまり使われない専門的な知識を学ぶよりも、基礎知識を中心に学習することをおすすめします。学ぶべき基礎知識としては、以下の3点が挙げられます。

  • プログラミングスキル
  • インフラの知識
  • コミュニケーションスキル

プログラミングスキルを身に付ける上で大切なのは、どのプログラミング言語を学習するかです。Webエンジニアを目指す場合はPHPやRubyなど、よく利用されているプログラミング言語を学習するのがよいでしょう。

ネットワークやサーバー、ストレージといったインフラの知識は、多くのエンジニアが作業をする上で必要になります。エンジニアとして働くためにはほぼ必須になる知識といえるでしょう。

また、コミュニケーションスキルは社会人として必要な共通スキルです。特にチーム作業が多いエンジニアは、身に付けておくべき必須スキルといえます。

知識・スキルを学ぶ方法

学ぶ分野が決まったら、どのように学習するかを検討する必要があります。勉強方法によって勉強効率が変わってくるため、転職までの期間にも影響が出ます。さまざまな方法について理解し、その中から自分に合った勉強方法で学ぶことをおすすめします。方法として以下の3つが挙げられます。

  • インターネットの無料サイトで学習
  • 書籍で学習
  • プログラミングスクールで学習

インターネットの無料サイトや書籍を使った学習では、独学での学習になるため自分のペースで進められるというメリットがあります。しかし、問題にぶつかった際に自身で解決しないといけません。問題解決能力は鍛えられますが、解決方法が分からない問題にぶつかることもあります。

そういった問題にぶつかりたくない方には、プログラミングスクールで学習することをおすすめします。講師はプログラミング言語を教えるプロのため、分からないことを教えてくれます。講師が現役エンジニアであれば、実務に役立つ知識を獲得することもできるでしょう。プログラミングスクールではお金を含むコストがかかりやすいので、通う場合はどこのプログラミングスクールに通うか慎重に検討する必要があります。

エンジニアの経験を積む

未経験からフリーランスエンジニアになるためには、エンジニアの経験を積むことが必要になります。独学でエンジニアの知識について学ぶことはできますが、実務向けの知識というのは現場での実践でしか学べないこともあるためです。

実戦でしか学べない知識はさまざまですが、システム開発の各工程や障害対応などが挙げられます。これらは実際の実務でなければ、学ぶのが難しいでしょう。

また、大規模なシステムであるほど、開発チームは大きくなりやすいことから、経験による知識が必要になりやすい傾向があります。

ITエンジニア未経験であれば、まずは企業に就職して、一定の実務経験を積むことも考えましょう。

関連記事 : 未経験からフリーランスになるには|仕事に必要なスキルや資格を紹介

未経験のフリーランスエンジニアが案件を獲得する方法

未経験のフリーランスエンジニアとして働くには、仕事を獲得できるかどうかが重要です。
正社員であれば仕事は所属する企業が取ってきてくれますが、フリーランスエンジニアは自分で仕事を探し、獲得する必要があります。方法はさまざまですが、代表的な例としては以下のようなものがあります。

  • 知り合いからの紹介
  • クラウドソーシングサービスの利用

これらは正社員ではなかなか経験しづらい案件獲得方法です。
それではそれぞれの項目について、詳しく見ていきます。

知り合いからの紹介

未経験のフリーランスエンジニアが案件を獲得する方法の一つとして、「知り合いから仕事を紹介してもらう」という方法があります。あなたのことをよく知っている知人の場合は、条件の悪い案件は紹介しないはずです。優良な案件を獲得できる可能性が高まるでしょう。

また、あらかじめ豊富な人脈を持っておく必要があるものの、顧客からの信頼がある知り合いからの紹介であれば、間接的に顧客から信頼されやすくなるという可能性もあります。

クラウドソーシングサービスの利用

未経験のフリーランスエンジニアが案件を獲得する方法の一つとして、「クラウドソーシングサービスの利用」があります。仕事を発注したい企業や個人が、インターネットを通じて不特定多数の人々に仕事を依頼するなど、アイデアやデザインの募集を行うためのWebサービスです。

クラウドソーシングサービスは、案件が豊富であることがメリットです。自身が興味のある案件や、自分のレベルで受注できる案件を探しやすいでしょう。

ただし、Webサイトによって掲載されている案件や単価は変わってくるため、選択するクラウドソーシングサービスによって年収が変動することもあります。どのサービスを利用するか、よく検討することをおすすめします。

参考:
関連記事 : フリーランスWebエンジニアの年収や案件獲得方法|未経験でなれるかも紹介

まとめ

未経験からフリーランスエンジニアになることは不可能ではありません。しかし、事前に必要なスキルや知識の習得が必須です。未経験からの転職は、年収などの条件面で不利に働いてしまう可能性もありますので、仕事を選ぶ場合は慎重に検討することをおすすめします。

自分自身でやるべきことが増える半面、働き方の自由度が増すなどのメリットがフリーランスにはあります。自由な働き方を目指す人はフリーランスエンジニアを目指してみるのはいかがでしょうか。

関連記事 : 未経験からフリーランスを目指す!その心構えやスキルの習得方法をチェックできる記事まとめ

最後に

簡単4ステップ!スキルや経験年数をポチポチ選ぶだけで、あなたのフリーランスとしての単価相場を算出します!

※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

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